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6畳間とビールと私

社会人3年目OLの一人暮らし日記

「僕が勝つって僕より信じてよ!!!」

 

 

「ユーリ!!!on ICE」

 

 

いつか見ようと思っていました。なぜか3連休の最終日の19時から一気に見始めてしまい、見終わってからはひたすらtwitterやpixivで二次創作のイラストを漁り、何とも素晴らしい夜更かしをしました。

 

朝の通勤時間、いつも音楽を聞いています。最近はback numberの「アンコール」(ベストアルバム)をヘビロテしてるんですが、たまたま「僕の名前を」という曲が流れました。

 

…2人のことにしか聞こえない。(以下ぴったりの部分を掲載します)

 

back number / 僕の名前を
今 君の手を握って出来るだけ目を見て
こんな毎日で良かったら残りの全部
まとめて君に全部あげるから
きっと 人を想う事も大切にするって事も
大袈裟じゃなくて君が教えてくれたんだよ
だからもう僕は君のものだ

 

 

パッと聞いた時は勇利からヴィクトルへの気持ちかと思ったんだけど、ヴィクトルにも当てはまるような気がする~(T_T)もうダメだ~(T_T)あぁ尊い~(T_T)みたいな気持ちで仕事が出来るはずもなく、ずっと2人のことだけ考えていました。んでちょろっと書き始めたら全然収まらなかったので、仕事中に書いたメモをまとめついでに書き留めたいと思います。

 

 

 

では、以下アニメを見た感想ですので。ネタバレがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


一番好きなシーン、セリフはやはり
「離れずにそばにいてよ!!!」
「僕が勝つって僕より信じてよ!!!」
だね。うん、満場一致だね。

 


このアニメを全話見て思ったことは「人は誰かのためならどれだけでも頑張れる」っていうことでした。あらすじとか書いて丁寧に記そうと思ったけど、そんなん無理だ。思いついたままにがんがん行くぜ。

 

 

 

・自分の為だけに頑張るのは限界がある

 

↑は経験の浅い若い選手特有というか。シニアデビューしたてとか、20歳そこそこの選手って「今から俺が新しい時代を作るぜ!」「今までの記録を塗り替えるぜ!」みたいなその情熱だけでどこまでも突っ走れるけれど、きっとどこかを境目にそれがポッツリ出来なくなる時が来るんだと思う。

ユリオはまさに↑の典型的な例というか。倒したい相手(勇利やヴィクトルやJJ)はいるし、他人へのムカつきとか「絶対にあいつに勝つ!」ってことだけがエネルギー源のような感じ。でもそのパワーって物凄いし、その時にしか使えないものだから出力が半端なくて、だからその分脆いイメージはがある。

 

で、そのプッツリ切れちゃった時にさぁどうしようってなって。勇利とヴィクトルが年齢は少し離れているけれどちょうどその頃だったのではないでしょうか。

ヴィクトルは自分の力を最大限に出力し続けた結果大会5連覇、リビングレジェンドと呼ばれるようになって、観客をワッと驚かすのにも慣れてきたというか、自分自身がワクワク出来なくなってきてたのでは?あと年齢的にもそろそろ…みたいなことも自分で思ってたような気がする。

勇利は1人でずっと頑張ってきたけど結果が出なくて、精神的にも肉体的にも(子豚ちゃん)ボロボロになって、スケートと改めて向き合うタイミングになって。何度か言うシーンがあるけれど「今までは1人だと思ってた」的な。振付も曲もコーチに決めてもらって、家族や先生や幼馴染からも「弱い奴」って思われてて、みたいなマイナス思考?

 

時系列で言うと、勇利の「びーまいこーち」→勇利の「踊ってみた」→ヴィクトル、コーチ宣言!な訳ですよ。「びーまいこーち」の時は記憶がないんだから、無意識の内にやっぱりスケートは続けたいし、小さい頃からの憧れの選手と仲良くなりたい…じゃなくて、んー近づきたいじゃなくて、一緒のチームになりたい?大好きだから俺を指導してよ!そしたら俺は最強になれるのに!って思ってたんかなぁ。(負けず嫌いだって言ってたしなぁ…)

 

ヴィクトルも「びーまいこーち」の時点では決めてなかったと思う。多分。種を植えつけられて、芽は出ないけど何かウズウズ…的な。そしたらあの動画が流れてきて、自分のプログラムを踊ってて、ビビビッと感じちゃったんだろうね。結局は勇利がヴィクトルを引っ張ってきたんだから、人を一途に思うことって凄くない?

 

 


なんか話逸れたけど、私は「てっぺん狙うぜ!」タイプよりも誰か(何か)のために頑張れる人が好きなのかも。ヴィクトルと勇利は互いにそうだったと思う。でも勇利はずっと勘違いしてて、1人で頑張ってると思ってて。だけど地元に帰ると家族がいて、幼馴染がいて、バレエの先生がいて。しかも皆いい距離感で、勇利の邪魔をせずでも心から応援しているのが伝わってこなかった!?!?!?

 

ででで、2人が出会ってコーチしてもらうことになって「勇利に自信をつけるのもコーチの仕事」ってヴィクトルが言うじゃん。んでまぁ日常をともに過ごしていく中でだんだん分かってくるじゃん。んでコーチの成果が出て、自己ベスト更新して初めて首位に立って、追われる立場になって、いつも以上に緊張してどう見てもおかしくなってて、でもヴィクトルもコーチ業は初めてだし、勇利は自分とはタイプが違うし、どうしていいか分からなくて「壊してみるか」かーらーのー「離れずにそばにいてよ!!!!(泣)」でしょ。「僕が勝つって僕より信じててよ!!!!(泣)」でしょ。

 

 


ヴィクトルと散々練習したって、少しは跳べるようになったって、根本的に自分に自信がないから、頼れるのは「自分を信じてくれる人」なんだよね。きっと勇利の中ではヴィクトルがそういう存在になりつつあって(コーチとしても人間としても)なのにあんな状況であんなこと言われて、とっさに泣いちゃったんだよね。んでthe弟みたいなセリフだけ見たらワガママ~なこと言っちゃったんだよ。

 

…でも。コーチとしてはめっちゃ嬉しくない?生徒がここまで自分を信頼してくれているのかって。その裏返しでしょ。あの勇利の泣き叫びは裏返しランキング堂々の1位でしょ。かと思えば、当の本人は泣いてスッキリしちゃってさ(笑)もーなんだよ!!!

 

 

 

 

 


私も実は同じような(?)体験があって。一時期めっちゃ自分のこと嫌いなときがあって、幸いにもそれを聞いてくれる友達がいて、そしたら「自分のことは嫌いでいいから、燻製ちゃんを好きな私のことを好きでいて」って言われたことがあって(T_T)そこからちょっとずつ自分嫌いはなくなったし、その子の前で「自分のこと嫌い」っていうと「あなたのことも嫌いです」って言ってることだな~となって。せっかく好いてくれる友達がいるんだから、その子には恥ずかしくないようにしなきゃ…って前向きになれたんだよ。

 

だから勇利もそうなんじゃないかな~。自分のことは好きにはなれんけど、ヴィクトルが「金メダル取れる」って言ってくれるからそれを叶えたい。みたいなさ。それが友達関係や師弟関係止まりでもよかったんだけど、最高の方向に転んでいったわけだね…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うん。とりあえずもう3周くらい見よう。DVD買うか迷うところだけど。全巻買うと結構するよね…単価が違うね…でも素晴らしいもんなぁ。ちょっと検討します。

 

 

とりあえず、お粗末な内容ですが1回目の鑑賞メモとして残しておきます。

 

 

 

勇利、ヴィクトル、最高だよぉぉぉ。ユリオもマッカチンも好きだよぉぉぉぉ。