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6畳間とビールと私

社会人3年目OLの一人暮らし日記

アイアムアヒーロー

今年の目標をもう一つ忘れていました。

・読んだ本や見た映画を記録する

ってことで、昨日見てきたこちらの映画の感想をば。

 

iamahero-movie.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


私の好きな「図書館戦争」シリーズを撮られた佐藤信介監督の作品ってのは、
結構見る直前くらいに知った情報で。
なんで見たいかと思ったかというと、やはり大泉さんなんですよね。

水曜どうでしょう」から大泉さんにはまり、
去年は「駆け込み女と駆け出し男」でだだはまり。
さて、次はどんな役なんかなーと思ったら、あ、漫画原作のやつか。

原作の方も数巻読んでおり、なんとなーくあらすじは知っている感じ。
R15はまぁ血ぃぶっしゃーなんでしょうなー
スプラット的なやつ苦手やなーって思ってたんですが…

 

いやぁぁぁ面白かった(笑)


原作読んでる限り、英雄はもっと地味でもさくて
でも銃を持ってるときは輝いている!ってイメージだったんだけど
大泉さんの英雄は後半ほとんど「素の大泉さん」なんですわ(笑)
絶対、佐藤監督も大泉さんに寄せてキャラ書いてるやろ(笑)

あんまり映画を見ない友人と一緒に行ったんですが
彼女もなかなかクスクスしてました。

まぁちょいちょい大泉節入れてくるところとか
(こっそり悪口を言う、みたいな)
一番うけたのは、腕時計死ぬほどつけてたシーンでしょ(笑)
あれは完全に大泉さん(笑)


有村架純ちゃんも、半ZQNなんだけど意思のあるキャラで
「ここぞ」という時に最強のパワーを発揮してくれて最高だったわ。
猫缶のくだりが本当に可愛かったー!
喋らない役(ロボットとか)の方が似合うのでは?

 

 


序盤では、漫画家を目指しでもアシスタント止まりで冴えない姿を見せ
彼女に罵られ、家を追い出され、彼女と仲直りと思った瞬間
世界がグラッと180度変化。
今まで漫画では輝けなかった自分が、銃を持っていることで女子高生のヒーローになれた。

半ZQNになった彼女をようやく安全な場所へ連れて行けたと思ったら
銃を奪われ、また無力な英雄へと出戻り。
もう自分ではひろみちゃんを救えない…と逃げ出したくなるけど
長澤まさみに叱咤激励され、もう一度ヒーローになる下りは
パーッと開けて行って、英雄の覚悟というか、本当に男らしかったよね。
いったん心折られたのが効いてるし、今まで英雄に偉そうにしてた奴らがZQNに感染したり
ZQNに対抗できずに殺されてしまったり。
でも英雄は心さえ折れなければ、銃の実力はあるんだから強いんだよね。


その英雄を鼓舞させるのは、長澤まさみでもあるんだけどやっぱひろみちゃんね。

「英雄くんと一緒にいれば大丈夫な気がする」

英雄が初めて見たZQNである彼女にも「英雄くん」って呼ばれてて
呼んでって言ってないのにひろみちゃんも「英雄くん」って呼んでて
なんかそのへんのことも、ひろみちゃんが英雄のパワーになった
一因だったんじゃないかなーと思うよね。


「駆け出し女~」の大泉さんも、最初はへなちょこなくせに
だんだん強くなっていくところが良かったんだよなぁ。
今度だから、ハガレンに出るじゃん?あの役じゃん?
新境地だよねー見るかはおいておいて、ちょっと楽しみ。

 

佐藤監督の原作ありきの映画では、ガンツよりは当たりなんじゃないでしょうか。
劇場は満席だったし、見ている途中もクスクス笑い声が起きて
久しぶりに映画館で楽しめた作品でした。