6畳間とビールと私

社会人4年目OLの一人暮らし日記

怒り【解決?編】

 

 

映画を見終わったその足で原作本を買い、翌日ノラ・ジョーンズ聞きながらひたすら読んで考えていました。

 


原作本のネタバレがありますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょいちょい設定が違う

これは原作→映画化では仕方ないから気にしていないけど、「ここがはしょられてなかったら分かったのにな」っていう要素多すぎたよ!以下書き並べてみたよ!

 

 


①愛子の過去
保育園に預けられていて、まだ母親(洋平の妻)が生きていた頃、保育園の先生に「ちょっと知能が遅れています」「専門機関を受診されたほうが」的なことを言われて両親激怒→転校。愛子自身もそれは覚えて?理解していて、自分は普通じゃないっていう自覚あり。そのうえで一回目何故家出して歌舞伎町の風俗で働いていたのかは謎だけど、二回目も同じような場所へ行き同じように働いていた。洋平が愛子を叱れないのも、幸せになれないと思っているのも、タシロみたいな奴しか寄ってこないと思っているのも、全部愛子が「普通じゃない」と決めつけているから。愛子はたぶんそれが嫌だけど、自分を大丈夫だって信じてほしいけど、でも自分でも変えられないのは何となく理解してそう。

 

 


②明日香の過去
池上千鶴ね。愛子の従妹ね。今は地元のホテルでばりばり働くシングルマザーだが、過去には愛子と同じような経験あり。家出して、フラフラはしないけどキャバクラとかそういう所で働いて、ヒモのような男をかこったこともあるけど、自分は愛嬌と経験だけで働きぶちには困らずにやってきて。でもキャバクラで客として来た男性とお互い「ビビビ」ときて、籍は入れてたんかな?市営住宅に住んで、子作り頑張ろうとしていた矢先、旦那が交通事故に巻き込まれて死亡。その後しばらくの記憶はないが、親戚だった洋平が今の港町へ呼んでくれて住むことに。海へ入り「旦那の元へ行きたい一心で」自殺をはかったが、愛子に引き留められ断念。妊娠が発覚し、その後シングルマザー。

 

 


③愛子と明日香の関係性
まず、愛子もっと太ってる(笑)。宮崎あおいも7kg増量したらしいけど体のラインが違うよね。スカート履いたらウエストの上に肉が乗るような、座り込んだら肉がむにゅっとなるような足の、色白おでぶちゃんよ。だからこそのメンヘラ感がもっと出るような気がするけど、それは仕方ない。

で、明日香は愛子を大事に思ってる。決め手はイマイチ分からんけど”こんな自分の自殺を泳げないくせに必死に海に入って止めてくれる”愛子を昔から放っておけないんだよね。分かる。兄弟じゃないけど、兄弟みたいな関係性なんやろうな。だから、洋平と同じくらい愛子に対して心配はしてるけど、信頼もしてるんだよ。「あの優しい子は大丈夫」って。そこが洋平と明日香の愛子に対する評価の違いかな。だから(映画では車内で)「あの二人は私たちが思う以上に信頼しあっているし、大丈夫だよ」って明日香が洋平を諭すシーンは、このへんがあったらもっと効いてくるし、洋平がいかに愛子を信用していないかってのも効いてくると思った。

 

 


④刑事さん
若い方の刑事さんも、どうやら訳アリなんだよな。猫を拾って、その猫きっかけで女性と知り合って好意を抱くんだけど、彼女はどうやら訳アリ。北見(刑事さんの名前)が警察官だと知るや否や連絡取れなくなるけど、北見が彼女を詮索しないことを条件に猫の面倒を見てもらう。そしてたまに映画を見に行き、食事をし、ホテルへ行くような関係。この二人の関係だけは最後まで謎のまま。この女性は誰なのか、何故警察にはバレたくないようなことがあるのか、そこまで警察に身バレを恐れる原因とは?これを掘っても面白かったけど、そしたら登場人物多すぎるもんねぇ。

 

 


結局分からない
極論はこれです(笑)

 

沖縄組に関しては原作も映画もほぼほぼ一緒。

原作では泉が無理しながらも学校に通うシーンとか、辰哉とタナカがもっと親密になっていく様子とか、星島(タナカが住み着いていた離島ね)に書いてあった「怒」と文字の出てくるタイミングとか、微妙に違うけど許せる範囲。

ただ、辰哉がタナカを刺すシーンは、原作だとペンションでタナカを待ち伏せして、ナイフを持った辰哉にタナカが覆いかぶさってくるみたいな感じでしたが、映画ではまずペンションで大暴れしてから、星島で逆立ちしているところにブスり、ですよね。そこでの再会もまず、顔のホクロ削ってたじゃないですか。てことは、自分が犯人として疑われているかもって、何か感付いていたのか?でも沖縄組は誰一人として疑ってなかったと思うけど。あのポスター一回も出てこなかったし。映画でのホクロは「タナカが犯人だよ~」って観客に気づいてもらうためなんかな?


原作では人から聞いた話になってて、映画では自分語りで「俺は他人が俺のことどう思っているか分かる」みたいな話になるけど…だから何?

結局何故あなたは八王子のご夫婦を殺害した?まぁタイミングが悪くてやっちゃったとしましょう。何故壁に「怒」を書いた?これも衝動的だったとしよう、と処理しようと思ったけど、現場でも書いて星島でも書いて、いやおかしいでしょ(笑)

 

普段から文字をいっぱい書く癖があったのは分かる。なら現場にも、星島にも、いっぱい書いてたらいいやん。なのに何故そこは「怒」の一文字だけ?それだけはものすごいエネルギーで、抑えられなくて、何度も何度も彫ったり書いたりするしかなかったのか?

まぁ文字書くのも理解できないとして。八王子の時は、奥さんにお茶を出されたのが気に障って「怒」、派遣会社の人にバカにされて「怒」、では星島の「怒」は何に起因する?

そこだけは純粋に辰哉の話を聞いて、米兵許せない!ってなって「怒」になったのか、デモを起こしても、たとえ泉ちゃんが声をあげても米兵が少女を襲う事件が減らないこの世の中への「怒」なのか、全く分からない。多分あえて解説していないんだとは思うんですが、本当に全く気持ちが分からない。しかも原作でも映画でも、刺される時に全く抵抗していないってことは、殺されることは嫌じゃなかったってことやん?なんかそのへんも謎。

 

 


⑤「信じているから疑う」とは
このキャッチコピーで売っているけど、それよりも「怒」に起因する方がよかったのでは?確かにそれぞれ(愛子はタシロ、洋平は愛子、優馬はナオト、辰哉はタナカ)を信じていたから裏切りの欠片(欠片もそれぞれで、自分を信用してくれないとか、何も話してくれないとか、そんなところ)が見えはじめて、たまたま指名手配中の犯人と重なったばかりにどんどん疑う方向に進んでしまって。

ナオトとタシロは実際犯人じゃなかった訳だから「違うよ」って言えば済む話だけど、それを話せない理由があってさ。タシロが愛子を、ナオトが優馬を愛していたからこそ言えなかったことで。なんかそのへんが、あのキャッチコピーでは分からんし、単に「優馬はナオトを信じていたから、疑ってたんだよね」だけで終わるくない?!違うやん!もっと違う理由があるのに!と逆に私が「怒」ですわ。

 

 

 

 

 

映画と原作を考察して


原作自体がモヤッとしていたので、モヤッとしたまま何も分からない話なんだと思うけど、謎が多すぎてまったくスッキリしないから、全然感動も出来なかった…。そのへんを読み取れというなら、私は全然思考力なくてすいません、という感じ。同じ作者の「悪人」はまだもうちょっと読めた気がしてたんだけどな~


ただ、演者の方々は本当に凄かったです。そこに救われた映画なのでは?広瀬すずちゃんは一気にアカ抜けた感じで、これから色んな役が増えそうな気がする。ただの「可愛い若い女優さん」じゃなくなった感ある。宮崎あおいはやっぱ可愛い役が似合うよ(笑)ほのぼの系のさ、「ツレうつ」的なやつ。幸せな作品にだけ出ておくれよ。森山未來の頭おかしい役のハマり具合は最高でした。ほんまに怖かったもん、次の瞬間には考えてること180度違うやん!みたいなね。

 

 

まとめ

 

「怒り見たよ~」というと友人に「どうだった!?」と聞かれるから、今のところ「モヤモヤした」としか言いようがないけれど、映画見てこんだけアレコレ考えたのも久しぶりなので、そういう意味では素敵な映画だと感じました。討論しあえる彼氏でもいれば良かったな!

 

 

怒り【疑問編】

ikari-movie.com

 

 

予告を見て、ネット上での評判を見て、見たい気持ちが溢れたので、先日見に行って来ました。仕事帰りに見に行くのが久しぶりで、何だか気持ちよかったんですが。まぁ感想を書きますね。

 

 

毎度のことですが、ネタバレがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄の離島で出会った 泉・辰哉・タナカ
千葉の港町で働く 洋平(おとうちゃん)・愛子・タシロ
東京で知り合った 優馬・ナオト

 

それぞれカタカタの人物は、過去不明の怪しい人物。どこから来たのか、名前は本名なのか、何も明かさない。

 

冒頭は、洋平が娘の愛子を歌舞伎町の風俗から連れ戻すシーン。千葉の実家へ連れて帰るが、この娘どうも訳あり。母親はおそらく死亡、父と二人で暮らしていたが三か月前に家出。何が理由で家出したのかは不明。でも父親はそれを恥ずかしがっているし、周りに噂されていることも、自分が娘に甘いことも自覚あり。

 

 

泉は男をフラフラ変えてはトラブルを起こし、引っ越しを続けてきた母親に連れられ沖縄へ。学校の同級生なんかな?辰哉とボートで離島へ。一人で散歩をしていると、家のような建物を発見。中を覗くと男性が。ここで数日暮らしているというが、どうやらバックパッカーのよう。いずみは年上のその男性が気になり、以後何度か足を運ぶように。辰哉は泉に気があるが、上手く打ち明けられずにいる。

 

 

優馬はゲイ仲間とパーティーへ。実はホスピスに入居している母親がいるが、自分がゲイであることは打ち明けていない。カラダの相手を探すような場所?で、うずくまっているナオトを発見(優馬が攻めでナオトが受けです)ほぼ無理やり関係を持つが、そのままラーメン屋へ。(無理やりに抱く際の優馬が男らしい、ていうかゲイだからか細身でちょっと焼けてる。自信に満ち溢れている。ゴムを口で破ってペッてしてつける仕草は、確かにイケメンだった)自分のことを話さないナオトになぜか惹かれ、仕事はしていない・こっちに出てきたばっかり・知り合いの家を転々としているというナオトに「うちに来れば」と恋人関係のように。

 

 

ほのぼのパート

それぞれが並行して話が進んでいって、徐々に距離をつめていくシーンは唯一穏やかに見られるというか、ほのぼのしたシーンが多かったかな。

 

優馬とナオト:合意の上(恋人として)のセックスシーンとか、雨降る窓を見ながらベッドの上で微睡むシーンとか、母親にナオトを会わせに行くのにめちゃめちゃ照れている優馬とか。

 

泉とタナカ:一人で行っていたのか、毎回送ってもらっていたのかは謎だが、離島に通う泉。ご飯を持って行ったり、バックパックを背負わせてもらったり、大人だけどフラフラしている人と触れ合って、楽しいみたいな感じ。(学生が教育実習生と戯れるみたいな印象を受けた)

 

愛子とタシロ:愛子の父親の元で働いているのもあり、愛子の提案によりお弁当を作ってもらう仲に。そこからはごく普通に友達→恋人未満→恋人と関係が進んでいく。デートのために愛子を迎えに行き、愛子の過去(歌舞伎町の風俗で働いていたこと)を打ち明けようとする洋平だが、すでに本人から聞いているが気にしないというタシロ。愛子といると楽しいし、自分のことを何でも話したくなっちゃう。

 

 

関係が崩れてゆくとき

沖縄パート:辰哉の父親が、辺野古移設問題のデモのために那覇へ。辰哉もそれに着いていくの泉をに誘い、デモを少し離れた場所から並走しながら「ごめんね」「こんなことやったって、なにが変わるんだろう」と非協力的な辰哉。泉は内地の人間ではないので実感がわかないから「何も気にしないよ」とのこと。買い物中にタナカを見かけ声をかけるが、一瞬無視されるけど三人は合流。

居酒屋で辰哉もタナカと共に泡盛を飲み、案の定酔っぱらってしまう。その間、泉は身の上話をついついしてしまう。「母親は男の人にだらしない」「母親のことは好きだけど母親のような女にはなりたくない。」そういう話は母親としないの?とタナカに聞かれるが「(変わることを)あきらめているから無理」「言っても意味ない」(辰哉も父親が、やっても意味のないデモに参加することを父親に何いっても聞かないから諦めている」と前述している)

 

タナカと別れフェリーで帰ろうとするが、酔っぱらっているため辰哉はフラフラ歩いて行ってしまう。泉が追いかけていくと、だんだんディープな場所へ。そこは米兵がたむろする飲み屋街。怖いので駆け足で通り抜け、公園のような広場へ出る泉。ここなら見渡せる…と探すような仕草をしようとすると、後ろから口をおさえられ米兵二人に羽交い絞めにされる。逃げようとするが押さえつけられ、犯される。(このあたり音とか動きがリアル。ゆうまとナオトが初めてやったときも音がリアルでちょっと引いた)

辰哉は側で見ていたのに、米兵が立ち去ったあとに服をかけることしか出来なかった。通報しようとするが泉がただただ「誰にも言わないで」と涙を流しながらつぶやくのを聞くことしか出来ない辰哉。

 

帰ってから浜の場面は現実か空想か微妙なラインだった気がするけどなぁ。その後、タナカは辰哉の民宿で働くことに。手際もいいし、重宝されるタナカ。辰哉の部屋に遊びに行くが元気がないので理由を聞くと、「自分の同級生のいとこの妹」という体で泉の話を始める辰哉。何も出来なかった自分が嫌だけど、自分では何も変えられないしこれはどうしたらいいんだ…と悩みを打ち明ける。タナカは「一番つらいのはその女の子」「沖縄の敵とか見方は分からんけど、俺はたつやの味方だ」と仲を深める。

 

ある日、タナカが客の荷物をぶん投げる。いつもと様子が違うので、どうしたのかと尋ねると「俺もいずみちゃんが襲われるのを見ていたが、何も出来なかった。「ポリス」と叫ぶので精いっぱいだったがタクシーで追いかけた、でも米兵は基地に入って行ったので突き止められなかった。俺も悔しい。この怒りをどうしていいか分からない」と共通の悩みを打ち明け合う二人。このあたりでグッと距離が縮まったように感じた。

 

しかし後日、騒音で目覚めるとフライパンを片手にぶんぶん振り回し、民宿の備品を次から次へと破壊するタナカ。最後はそのまま窓から逃走。離島へ逃げ込んでいった。そこにいるに違いないとボートで後日訪ねる辰哉。タナカが居た家へ向かうが気配がない。中へ入っていくと、壁に大きく「怒」の文字。ふと外を見ると、顔にナイフをあてているタナカと目が合い、部屋の中で二人きりに。

 

「俺は一目見ると、俺を好きになるかどうかすぐ分かる」「なぜ初対面なのに俺のことを信用できるの」「何を見て信用するのか分からない」「泉ちゃんのことは最初から見ていた」「あのアメ公は根性ないから最後までやらなかった」「泉ちゃんが引きこもってからも、何度か姿を見に行った」「自殺されたら…うけるじゃん」→爆発→辰哉に襲い掛かるが「俺は頭に血がのぼっていないとダメだ」とベッドの上で逆立ち→意を決した辰哉は裁ちばさみでタナカを刺す→壁に掘ってある文字を見る「米兵が女の子をやっていた、知り合いの女の子だった、女は気絶した、うける」(指名手配中である犯人の特徴:思ったことを紙や壁やどこらじゅうに書きなぐる と一致)必死で手でぬぐうが無意味なので、石で削って必死で文字を消そうとする。刺されたタナカは海辺へ向かって歩く、砂に足をとられるがそれでも歩いてゆく。

 

 

東京パート:優馬の母親がホスピスに入所していると聞くと、会いに行きたいと言うナオト。最初は渋っていたものの、紹介すると自分の代わりにせっせと通ってくれるナオト。を「友達」としか紹介出来なかったけど、それでも自分の母親と親し気にしてくれて嬉しかっただろうな。

んなら母親の具合が悪くなって、そこに立ち会ってたのはナオトだけど、ただドアの前に座り込んでいて。やっぱそこは家族だから、ナオトは踏み込めないんだよね。ナオトと母親が話していて、後から優馬が来て話題が優馬へうつり、「あなたは昔から大事なものが多すぎるのよ」っていうあたり、ナオトがちょっと「入り込めないな」みたいな顔で見ていたんだけど、後から考えてらそらそうだわな。葬式には「来ないで」「なんて紹介していいか分からなくて」という優馬を責めもせず「分かろうとしない人には何を言っても分からないから」と母親の墓の前で話し込む二人。

「ここの墓から見える景色がいい、こんな墓なら入りたい」というと、二人とも明言はしないけど「墓に入ってほしい」「入りたい」という意思疎通が。この時点で相思相愛だし、生涯一緒にいるのかなという雰囲気。

 


でも優馬の友人(いつメン的なメンツ:四人組)のうち三人が立て続けに強盗に入られて、家が離れているのに手口が同じだから共通の友人かもしれない説が出る。(このあたりですでに番組やポスターが公開され、顔はマツケンに似ていて、顔のホクロは綾野剛にそっくりな合成画像がポスターなどでも見られるようにな。森山未來には似ていない。)その電話を受けていると、カフェで女性と親し気に話すナオトを見かける。家に帰り鎌をかけるとまんまと嘘をつかれ、実は女性といるのを見たというが、「話したくない」

 

翌日から、カーディガンや日用品だけを残し、いなくなったナオト。携帯もつながらなくなってしまう。電話をかけまくるが一向に出ず、ずっと留守電を残す。ふとニュースで顔のホクロがナオトにそっくりな犯人像を見てしまい、パソコンで画像を検索。(朝の7時だと思うけどスーツのままだから、全然眠れないのかも)すると警察から電話が。「(ナオトのフルネーム)をご存知ですか?」と聞かれ、思わず知らないと否定し、ナオトが使っていた持ち物を全部捨ててしまう

 

 

 

千葉パート:きっかけは特にないと思うけど、近所のアパートがあいているから同棲したいと愛子が告白。洋平名義で部屋を借りることになり、タシロが大家さんに以前の職歴を聞かれるが曖昧な感じ。

引っ越しの日、送り出した後テレビに映った犯人像があまりにタシロに似ていたため、タシロがここに来るきっかけとなった紹介状を元に、前職場を訪ねる洋平。

ペンションで働いていたのは本当だったが、期間と名前はウソだった。それを愛子に告げると「私は全部知っている」「今まで何をしていたのか、何故急にここにきたのか」「内緒にしてくれる?」を条件に「両親の借金の肩代わりから逃げており、本名を使うのが怖いから偽名だ」と打ち明けられたことを愛子は洋平に報告。でもタシロは大丈夫だという。

洋平は親戚の池上千鶴(役名忘れた)に相談→池上千鶴が愛子に確認→あの二人は私たちが思っている以上に信頼しあっている、犯人ではないと言い切るが、それでも不安がぬぐえない洋平。

 

ある日愛子が雨の中自宅へ来て「私が電話した」「人を殺したの?そうじゃないなら昼までに帰ってきてといったが、電話もつながらないし帰ってこない」警察が来て指紋を採取するが、タシロは犯人ではなかった。ただ「タシロ」が偽名であること、本名が発覚する。

 

 

 

 


分からなかったこと

 

①愛子のメンヘラ:

ちょいちょい「愛子だから心配なの?」「(池上千鶴が)愛子のこと、幸せになれないって、愛子にはあういう男しか寄ってこないって思ってるでしょ?」と自分でメンヘラなことを出してくるが、メンヘラになった理由はどこに?「男はクズになってヒモになって女と寝まくってもどうにかなるが、女の子はどうにもならん」と頑なに娘に甘い父親も気になる、何故?

 


②タナカの「怒り」:

結果タナカが犯人だったわけですが、最初の事件も離島の家でも、何で「怒」を書いたのかが分からん。タナカの怒りはどこに向けて?

「見下すことで生きてきた」「見下されることが嫌い」最初の殺人は、派遣会社に惨めな扱いをされて、そこに無駄に優しくされたからプライドが許さなかった?でも、風呂場に遺体を運んで本気で生き返ると思っていたらしいし、その後旦那が帰ってきて殺して、着替えてご飯食べて「怒」の理由は?逃げおおせてからは、泉のことしかないけど、それのどこにタナカの怒り?一瞬でも本当に米兵に腹が立ったのかしら。

 

 

 

 

 

このふたつがモヤモヤすぎてやばい~。

「信じるから疑う」とか、キャッチコピーはまだ何となく理解できるけど、そこまで説明できていないというか、大口叩いておいて「傷口をえぐります」と言っておきながら、えぐる理由を説明していないから、えぐられない。感動もしない。「感動場面があります!」と言いつつ、感動ポイントを全くいれていない、みたいな感じでそこがモヤモヤ。

 

 

 

 

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9/21に観に行って、その直後に書きなぐった感想です。

いやぁ…相当モヤモヤしてたんだろうな(笑)最早、原作本を買わせるためにこんな内容にしたのでは!?と疑っていたくらいです。(若干今でもそう思う)


ままま。原作は原作、映画は映画だからね。
でも原作読んだ後も感想が溢れて止まらなかったので、【解決?編】へ続きます。

 

 

ドラゴン・タトゥーの女

今年『キャロル』という映画を見て、ルーニー・マーラという女優に出会いました。

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完全に好みのお顔で、とっても気になっていて。彼女の出ている他の映画も見てみたいと思っていた矢先、意を決して見ました。盆休み様様です。

 

なんと監督は『ゴーン・ガール』の監督じゃぁ、あぁりませんか。あの作品もなかなか好きだったので、なお期待値が上がります。

 


では、以下感想をば。(ネタバレあるよ)
※毎度のことですが、語彙力がほぼゼロです。
※内容的に若干R18的な発言があります。(見たのはR15版です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●リスベットの見た目の話

 

・はい、別人
『キャロル』の時は、夢に・現実に・恋に悩み、年上の女性に惹かれてゆく可愛らしい女の子を演じてたんですが、ん??クレジットにはちゃんと名前があるし、面影もなんとなくあるけど、言われなかったら分からんくらい別人じゃないか!!!好き!!!

 

見た後に調べたのですが、顔面のピアスは本物だったらしく。どうやら乳首にも開けていたようですが、全然分からんかった…。眉毛は脱色しただけやったかな?あぁいう格好って、色白のカリカリ女性が似合うと思うんですが、まさにピッタリ!(日本でいう中島美嘉的な感じ)ご飯もどうやら偏食だし(コーラとかマクドハッピーセット的なやつとか)んー可愛い。

 

 

 

バイクもお似合い
デカいバイクにまたがって、どこでも出かけるリスベット。大型のバイクを操れる女性、ほんま格好いいよなぁ…。特に華奢な女性がブンブン乗り回してるの、本当に素敵。ちゃんとヘルメット被ってるところも、後半のノーヘルのまま追いかけるのも素敵。

 

 

 

●リスベットの性格の話

 

・とにかく強い
初っ端から、「どうやらこの人は精神がおかしい人だ」という事は、後見人がついていることやら、弁護士との面談がある時点で分かるけど、最後の最後で「放火して父親を殺そうとした」「全身の80%を火傷させた」って言われるまで、リスベットが異常者扱いされている理由は分からんじゃないですか。(まぁ服装がちょっと個性的ってのはあるけどさ)だから「どこがおかしいのかな…ぐへへ」って思って見てたけど、別におかしいとこなくない?きっと原作や続編を読めば・見れば、リスベットが父親を殺そうとした理由も分かるんだろうけど、この作品を見ている分には、後見人がつくほどの異常者には見えなかったなぁ。

 

仕事のやり方は違法だけど、その能力は桁外れに凄くて。あれは元来のモノなんだろうな。ハッキングの技術とか、並外れた記憶力とか、それによって証拠を積み上げていくパワーとか。(レイプ豚野郎の弁護士が、リスベットがお金欲しいって言って初めて家に呼んだ時、電話で家の住所を言ってたけど、リスベットがメモ取ってなくて凄いなぁ…と思ってたけど、ミカエルと初めて会ったときに資料渡されて「いらん、全部覚えた」って時にふぁーすげぇ…って思ったんですよね)

 

資料室で、どんだけ係の人に嫌味言われても自分の気が済むまで資料には全部目を通す
あの執着心。探偵?というか、あの職業があってるんだろうね。

 

 

・弁護士への仕返し
被後見人のおじいちゃんが倒れちゃって新しい弁護士がついたんだけど、そいつが豚野郎でして。最初だから色々突っ込んだこと(「HIVの感染歴は?」「異性との性交渉は?」)聞くなぁ…と思ってたけどただの自分の趣味のために聞いてただけっていう*1思い出しただけでも、なかなか胸糞悪いシーンだったよ、しばらくね。リスベットのことタイプやったんだろうか?それとも毎回そんなことしとんやろか?なかなか常習的な感じやったよね、やり口がね。んでも今までは被害者は泣き寝入りするしかなかったんでしょう…。しかし、リスベットは違うよん!!!

体を張って、身を挺して、証拠となる映像を撮って無事仕返しするんだけどさ、そこでカメラ置くまでのリスベット、後から思えばかなり演技してるよね(笑)「か弱い私」「逆らえない私」「寝るのは嫌だけど、お金借りるためだし…」と豚野郎の好きそうな女を演じてかーらーのーあの反撃ね(笑)あの弁護士の役者さんがいい感じに太ってるのもあるけど、本当に生々しくて嫌だったわ(笑)でもあの時のリスベットちゃん。目の周りが黒い感じのメイクにしてて、格好良かった…。

 

 

・ミカエルのこと、好きになっちゃった
最初は仕事の調査対象だったミカエルですが、面白い事件を一緒に追ううちに気になる存在に。何がキッカケだったんだろ…見れば分かるかな…覚えてないんだけど。

仕事の感覚っていうか、それが合ったんだろうね。今までリスベットは、仕事を頼む相手はいたんだろうけど、ここまでガッツリ一緒に仕事をする相手は多分いなくて。(多分友達もいなくて)後見人だったおじいちゃん以外、親しい人はいなかったんだよね。

でも急に現れたミカエルがフッと自分の中に入ってきて、心地よかったんだろうね。ミカエルも仕事のパートナーとしては本当に相性良いと思ってただろうけど、リスベットはそれを恋愛感情にも持っていっちゃったんだよね(´・ω・`)

 

ミカエルが銃で撃たれて頭怪我したとき、「消毒してくれ!」って言われてちゃんと(?)消毒したり、その後に寝る訳ですが。私は最初、リスベットがカメラ仕掛けた後だったから、誰かが覗きに来るための餌としてわざとミカエルと寝たんだと思ってたけど、あれは単純にミカエルを可哀想と思う気持ちというか男の人はセックスすると喜ぶんでしょ?私知ってるよ。だからミカエルに喜んでほしい。みたいな気持ちでやったんでしょうね。このシーンのモザイクは確かに笑えるくらい雑だったんですが、(もう本当素人がかけたみたいなモザイクです)どうやらR18版ではもうちょっとキレイに処理されているらしいから見てみたいけど!リスベットの裸体、美しいですよ。素敵。

 

んでその次の日の朝に「あなたとする仕事、好き」っていうのは、もはや告白ですよね!?!?違う!?!?素直になれないリスベットの告白だよね!?!?

 

その後も阿吽の呼吸で仕事をこなし、別々のルートだけど同じ犯人にほぼ同時に辿り着く二人。ミカエルが犯人(マルティン)に拉致されて、そこにリスベットが助けに来て、逃げるマルティンを追いかける時、「(マルティンを追いかけて)殺してもいい?」ってミカエルに聞いてから、意識朦朧としてるミカエルがちゃんと頷くまで待って、まるで犬のお預け→飼い主のGOサインみたいな流れで、ノーヘルのまま飛び出して行くリスベット。…可愛すぎか。本当に飼い主大好きな犬に見えたよ…。

 

ミカエルが、自身を訴えた実業家に反撃出来ないと知るや否やその相手にハッキングして、変装して、裏金を全部送金して、間接的にだけど死に追いやってさ。でもそれをミカエルには言わないじゃん!ミカエルは気づいていないと私は思うんだけど、リスベットも一生言う気ないよね!あれね!ただ好きな人(リスベットはあくまでも”友達”って言いきってるけどさ、そこも可愛い)の力になりたいんだよね、役に立ちたいんだよね。

 

盗んだであろう写真を持っていって、オーダーメイドで革ジャン作って、クリスマスにプレゼントしようとしてさ。後見人のおじいちゃんにも「友達ができたよ…」って報告してさ。そこからのミカエル嘘つきー!娘と会う約束って言ってたじゃんー!っていう悲しさね。仕事中はあの不倫女ほとんど出てきてなかったし、ミカエルもリスベットのことまんざらでは無いのでは!?と思いたかったけど、後半のハリエットの調査してロンドンに行ってた時、セックスの途中にミカエルがめちゃ冷静に「他の可能性なのかもしれない…」「ちょっと待って」→イッてから「で何だっけ?」のシーンね。ミカエルは全然集中してない訳じゃん。きっとリスベットに誘われたし、まぁ嫌じゃないからやるか、みたいな。その時点で全然リスベットのことは恋愛対象からout of 眼中だったのかもしれないね(´・ω・`)悲。あぁ…思い出しても悲しくなってきた…。ミカエルはたぶん悪くないんだけどさ…てゆかあの編集長むかつくよね!!ね!!

 

 

●内容の話

 

・謎解き感が素敵
怖いけど、あぁいうのワクワクしちゃうんですよね。
何故押し花が贈られてくるのか、ハリエットは何故いなくなったのか。ハリエットの残したメモは何なのか。あれが、ミカエルの娘の一言で聖書と関係あるんじゃないか…ってところあたりからじゃんじゃん解読が進んでいって、ポンポン真実が見つかってって、飽きることなく見られた。(158分あったらしいですが、全く長いと感じなかった)

写真を見て解いていくあたりは、写真の詳細が分かるまでは「え?どこに引っ掛かったの?」と思ってたけどやっぱ結局はマンパワーなんだな。あれはリスベットだけでは分からんことだったかもしれん。当時の警官が、証拠や資料を暗記しちゃうほど捜査してくれたってこともプラスだったよね。

 

結局は、マルティン父親が狂ってる奴で(レイプ癖のある反ユダヤの父を持つ男だったから、聖書になぞらえて女性を殺害してた)それをマルティンが引き継いで(ハリエットをレイプすることも引き継いで)ハリエットがそれに気付いて逃げ出した、みたいなことやったんかな?狂ってる奴に理由なんぞないんだろうけど、原作を読めばもうちょっとこの辺りちゃんと書かれていそうだな…とは思いました。(でも翻訳モノを読むの苦手なんだよなぁ)

 

どうやらスウェーデン版は3くらいまでシリーズ出ているらしいし、興味のあるうちに見てみたいなぁとは思います。でもリスベットちゃんが違うしなぁ…うーん悩む。

 

 

 

 

まとめ
リスベットが強いのに可愛い!
謎が最初は意味分からんけど、解決していくテンポが丁度いい!

 

 

 

盆休みにゆっくり見られて、よかったです。

これからはちゃんと感想だけでもアウトプットしていく癖をつけるぞー(^_-)-☆

 

*1:+_+

DALI ダリ展@京都市美術館

salvador-dali.jp

 

たまたま見た、ルー大柴のポスターを見て行くことを決意し、お盆休みを活用して行って参りました。

 

半年前程に行った岡崎美術館の近く、京都市美術館へ初めて行ったんですが
大きい and デカい鳥居がすぐ側にある and 建物が立派
っていうだけで、まずテンションがあがる(笑)

 

数年前に葛飾北斎の展覧会へ行ったとき、音声ガイドがめっちゃ良かったので今回も利用しました。声は竹中直人ルー大柴じゃなかった(´・ω・`)

全作品のガイドがある訳じゃなんだけど、タイトルの横に書かれている説明だけじゃダリの作品は解読不可能だったので、正直今回は音声ガイド無しだったら全然面白くなかったと思う!(なので勝手にオススメします)

 

では、以下感想をば。(ネタバレあるよ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダリが絵を描き始めた年代から、順を追って展示されてました。

私がダリについて知っていたことは「変なヒゲの人、変な絵を描く人」(時計がダランと溶けているようなやつね)だったんですが、いやぁ色んな時期を経たんだなぁ…とめっちゃ興味深かった。


有名な人(ピカソとか)を真似したり、自分の理論を確立したり、夫のいた女性と出会い、お互いに惹かれ合い、後々に結婚することになったり、日本が原爆落とされたことに衝撃を受けたり。

その過程明瞭で、分かりやすくて、これからダリの絵を何気なく見る機会があっても「あぁ、これはあの時期に描いた絵かもしれない」と予想が出来そうなほど、時期によって「別人か?」と思うほど、描いた絵が全然違うかった。

 

絵だけではなく、ブローチをデザインしたり、舞台の演出や衣装を手掛けたり、絵の描き方の本を作ったり、その才能はマルチで、でも独創的で。着眼点がすごいよね。全く理解は出来なかった(笑)作品を見て、タイトルを見て、クスッと吹き出したのは、生まれて初めてだったもんね(笑)

 

単純で、その時夢中になっていることには100%の情熱を注いで、その度に新しくゼロから初めて、徐々に自分のものにしていく過程が凄かった。エネルギー源と、尽きることない探求心が恰好いいよね、変人だけど。

 

ぶっ飛んでて、音声ガイドや説明文を読んでも理解は全然出来なくて「ダリはこう思ってたんですね、こう考えてこの作品を描いたんですね、なるほど」くらいの理解しか出来なかったけど。それぞれの作品はちゃんとダリ的理論にのっとって描かれたものなんよね、全部。ダリにとっては全部が、自分の意思を一貫している作品なんよね。きっと。だから、こんな時間を越えて、国を越えて展覧会をしても、沢山人が集まるのでしょう。

 

 

展示方法としては、何に(キャンバスなのか、紙なのか、木に描かれたものもありました)何で(鉛筆で、ボールペンで、油絵具で 等)が明記されてて非常に良かった。ミロのヴィーナスに引き出しがついてる作品(立体)があるのですが、フワフワの毛がついてて「これは…何?」と疑問に思ったけど、ちゃんと「ウサギの毛」って明記されてたから「あ、もしやこれは尻尾?」とか想像して楽しかったし。

 

 

個人的に一番好きな時期は、アメリカが日本に原爆を落としたことに衝撃を受け、そこから原子や分子などに関心を持った時期でした。何故かというと一番分かりやすかったから(笑)

 

絵のコンセプトとか、色の塗り方がシンプルなんだけどパキッとしてて、あんまり抽象的なものがなくて、たいへん好みでした。ただ、ダリは「サイの角」の形が好きだったらしく、それをモチーフにしたものが結構描かれていたけど、なんでサイの角なんだろうか…と、そこは理解出来なかった(笑)三角錐→サイの角。サイの角…もしかして調査したら、黄金比とかでめっちゃ理想的な形なのかもね。凡人には分からぬ。

 

 

上記の時期の絵のタッチも好きだけど、やっぱ終始思っていたのは「タイトルの付け方が変態だな!」ってこと!(笑)

 

端的なものから、はちゃめちゃなものまで。いや、はちゃめちゃなものでも分かるやつと分からんやつとあってさぁ…。

 

例えば『チェロに残酷な攻撃を加えるベッドと二つのナイトテーブル』は確かに残酷な攻撃を加えているから、はちゃめちゃだけ理解出来る。

 

『皿のない二つの目玉焼きを背に乗せ、ポルトガルパンのかけらを犯そうとしている平凡なフランスパン』は私にはちょっと分からなかった…(笑)

 

 


【まとめ】
作品を見てわかるように、ダリは変態だった!
でも、彼なりのルールに乗っ取り、素直で情熱的な芸術家だった!

 

 


美術を専攻していたわけでもないから、専門的なことは何一つ分からないですが
それでも感動したし、感激したし、興奮した2時間弱でした。

頂 -ITADAKI- 2016

2016年最初のフェスへ行って参りました~!
大学生になった頃から、毎年必ず1個は行くようにしていて、
今年でもう6年目か…おい、嘘だろ…

 

一緒に行く友達は、親友ちゃんは固定なのですが
他は結構バラバラなことが多くて。
今回も3人の組み合わせは初めて!というメンツで行ったんですが
まぁ楽しかったから聞いてください。(笑)

 

 

4時起き、6時発の新幹線に乗り、名古屋→浜松→静岡の吉田公園へ!
そう、こちらのフェスです。

www.itadaki-bbb.com


今まで参加してきたのは、関西~四国ばっかりで
そもそもこんなフェスがあること自体知りませんでした。(すみません)
静岡行ったことないし、茶摘とサッカー以外何かあんの?

↑みたいな感想でした。(本当にごめんなさい)

 

会場は「吉田公園」というところで、住所調べてびっくり!

 「市」じゃなくて「郡」でした(笑)

でも携帯の電波はちゃんと入ってた!助かった!


最寄の島田駅からシャトルバスに乗り30分。
ずんずん進んで行く度、見えるのは緑の景色とやたらデカい川。

私の地元にも「武庫川」という大きな川があるのですが、それの4~5倍の大きさでした。
(友達が必死に検索したけど、結局名前が分からなかった)

 

吉田公園は普段キャンプとかもしてるんかな?
芝生のとってもキレイな公園でしたー!

ステージもそんな大きくなく、後方にいれば両方のステージも見られるし
何より規模がちょうどいい!!!!!

 

都会フェス(某サマソニのようにクソでかい訳でもなく
地方フェス(某モンバスのようにチャラチャラ大学生うぇーいwwがいる訳でもなく。 
大人たちの大人たちによる大人たちの為のフェス 

by ITADAKI
というような、今の私ら世代にぴったりくるような雰囲気でした。

 

エコをテーマにしてるんかな?
とにかくペットボトル等の飲食物の持込禁止。
(友達はミンティアを没収されました)
荷物チェックも、男女考慮していたかは分からんけど
がっつり中まで手を突っ込まれて見られる感じ。

女性はポーチもガンガン開けられる感じ。
(泊まりで行ってたので、下着類見られなくて良かった…)

 

最初がそれでちょっと「うーーん」って思ったけど
中に入ってしまえばゴミは全然ないし、
フード系の食器もプラ製のやつで、返却する時は自分で新聞紙で汚れをとって返却
というかーーーぁぁぁなりエコなことしてました。
(飲み物のカップももちろんプラ製のやつです)
容器代が200円かかるけど、返却すると100円バックだから実質100円か。
やや小規模なフェスだからこそ、出来ることだなーとしみじみ思いました。


メインステージのあるエリアはほとんど芝生で

そこがスタンディング、シート(椅子OK)エリアに分かれていて
ほとんどの人が椅子持ち込んでゆーーっくり見てる印象でした。
勿論我々もシートの上に椅子持ち込んで、昼寝したりゆったり見たり激しく見たりしたよ♡

 

では、以下感想をば。

 

 

 

 

 

 

 

YOUR SONG IS GOOD

一睡もしていないという彼らは、いきなり一曲目から間違えていた!(笑)
でもあぁ~すばらしきフェスの幕開けだな~と最高の気分にしてくれた。
トップバッターってのもあるし、彼らの人気もあるのだけれど
大人がめっちゃ楽しそうにピョンピョンそこらじゅうで跳ねていた。
子供がそれを真似してはしゃいでいた。素敵だ。

 

 

Suchmos

ビール飲みながら寝転びながら聞く(笑)
生で初めて見たけど、本当昼寝するのに丁度いい声。
皆ガリガリ。でも上手い。
同行した友達が2人で前方へ見に行ってたけど、
帰ってきてからずっと「エロいエロい」と連呼していた。

帰りのバスの中でも、旅館の中でも、翌日の観光中も「エロい目でしか見られない」と連呼していた。

 

 

Awesome City Club

これも友人が好きなバンド。
トイレに並びながら聞いていたら、唯一知っている「上海ガール」を
最後にやってくれて感激!
メンバーの中に女性がポンッといるのがいい。いい塩梅ですわ。

 

 

サンボマスター

前方で見たくて、友人と一組前から待機。結果2列目ゲット。
先日のワンマンは最前で見たんだけど、それに匹敵するくらい近かった!
何故か山口さんにだけ、足元に扇風機が置いてあったよ…(笑)
いつもの客層よりはだいぶ良かった(若い人、うぇいうぇい系が少なくて)と思うけど
それでも友人は痴漢にあったし、ダイブもじゃんじゃん来てた。まぁダイブは100歩譲ってええわ。でも裸はダメ。ちょっと気持ち悪いから。

 

サンボの演奏より周りが気になっちゃったけど、それを差し引いても楽しかったです。
サークルに引き込まれたり、急に肩組まれたり。(笑)
こういう時「あぁ身長が165cmあって、男性と空中の場所取り合戦できるからええな」って心から思うよね。
(友人は小さいので終始埋もれていたので)
いい人はすごく良かったし、マナー良くない人もそうだけど皆楽しいからこそなんだよな!難しい!

山口さんは相変わらずで、子供を肩車してみている親に「危ないからやめて」って言って。「女性と子供を守ろう」って言って。強いよなぁ言葉が。
心なしかいつもよりガヤガヤは少ない気がしたけど、前見たライブがワンマンの最前で
それに比べたらフェスで見るのはどうしても物足りなく感じちゃうだけだと思う。
(要は私の感じ方の問題です)

 

「光のロック」が聞けて、最高にロックでした。
 順不同だけどセトリあげるならば
・ミラクルを君とおこしたいんです
・愛してる愛してほしい ・光のロック ・世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
・可能性 ・できっこないをやらなくちゃ ・ロックンロールイズノットデッド
かな?最近めの王道なセトリでございました。

はしゃぎすぎた私は(大人見する予定で装備が足りなくて)
帽子を落とすわ、財布を落とすわ、携帯電話を落とすわ。ポケットの中身が全部なくなりました。
帽子と財布は途中で見つかったけど、携帯電話が見つからず。
でもhighになっているので「見つかればいいわ!画面バキバキでも!」というような感じでしたが、終わってからセキュリティの人の元へ落し物がたくさん届けれられいる中
(片方だけの靴、メガネなどなど)私の携帯電話も無事に届けられていました。
ファンの皆の、フェスの皆の、そういう心意気が好き!
余裕でパチられても、全くおかしくないもんねぇ。さすが日本人です。

 

燃え尽きた私と友人は屍のように陣地へ戻ったんですが
ヘトヘトすぎて喋れないし、感想もただただ「凄かった」「最高だった」と語彙力ゼロになってました。
全部吸い取られたけど、とっっっても楽しかった。

 

 

 

ここから昼食タイムで、アイス食べたり、ピザ食べたり。
ピザはちゃんと生地からこねて、のばして、焼いてって作ってるやつで
めっちゃ美味しかったなぁ。ずっと行列できてたし。
フェス飯って大体麺類か丼のイメージしかないから(メインものはね)ピザは斬新だった。
おっしゃっれ!

 

 

 

ASIAN KANGFU GENERATION

いつぞやのどっかのフェスで見たことある気がするけど、あんまり見たことない。
サンボ以上にファンが多かったかな?

 

 有名どころしか曲は知らないんだけど
ソラニン ・リライト ・君の街まで しか覚えていないけど。
ユアソンみたく、大人がめっちゃ飛び跳ねて、走り回ったり
子供を肩車して、その上の子供もめっちゃはしゃいでるとか。
その光景だけで「しあわせ~」を感じたし、会場の雰囲気でも「しあわせ~」を感じたし、前方で見ているアジカンファンを見るだけでも「しあわせ~」を感じました。

 

 

 

ハンバートハンバート

個人的に今回のベストアクトです。

 

私はフェスやライブで初めて見る人たちを、あえて予習せずに見に行くようにしているのですが。(どの曲がいいのかも分かんないし、まっさらな状態で見たいってのがある)
その分期待値がゼロなんですよ。(笑)
だから、その回がハマればめちゃくちゃハマるし、たとえ他にいい曲があったとしても、その回でハマらなければ多分今後興味わかないんだろうな~、というハチャメチャな見方をしてるんですね。
(今自分で書いていても酷いなと思ってしまった…)

 

ハンバートさんはキャンドルステージという
会場後方のキャンドルで飾られたステージでの演奏でした。
(各日1組のみ演奏するみたいでした)
木で出来たステージに「もう置くところがないんじゃないか」ってくらい配置されたキャンドル。
正直、風吹いたら火事になるんじゃないかと心配でした。セッティングもかなり時間かかってたし。
MCで言われて気付いたんですが、持ち込んだキャンドルを自分で持つのもいいらしく
子供が持って(もちろん親の目の届く範囲で)るのを見たときは
「ん?キャンプ場に天使が舞い降りたのかな?ん?」と錯覚してしまいました。

 

事前に「この2人は夫婦らしい」という情報だけ入手し、いざ始まると
出てきたのは旦那さんのみ。(笑)
つらつら~っとめっちゃどうでもいいMCから始まり、途中でようやく奥様登場。
揃ったらぬるーっと2人でMCしつつ用意して、さて始まり。

 

『結婚しようよ』から始まりだったんですが、ちゃんとスタンドマイクが各自にあるのに、奥様の方のマイクで2人で歌う仲良さっぷり。
MC中もそれはずっと感じてたんだけど、こんな公私共にいい関係の2人が作る曲が、歌う曲が素晴らしい以外の何者だというのだ。

(素晴らしいとしか言いようがない)

 

今思えばなんですが『FOLK』というアルバム収録曲が多めで。
『おなじ話』『虎』でしっとり聞かせてくる~と思えば
『ホンマツテントウムシ』で軽快にあおってくるし。
 何故か私は『虎』で号泣したんだよなぁ。変なの。

 

youtu.be

 

 

電気グルーヴの『NO』は本家を聞いたことないけど、これは絶対180度違うやつだ!と思ったし、『さよなら人類』は女性が歌うだけで、こんなにも爽やかな曲になるのか…と驚きばっかりでしたわ。

 

もう終わったあともとにかく余韻がすごくて、友人と「いいわぁ…」と浸りあってました。
アンコールの拍手も起きてたんだけど最後じゃないし、次のステージもう始まりそうだったから無かったんだけど、絶対裏で本人たちはニヤニヤしていただろうな…と私は予想します。(にやり)

 


そして帰りの駅へ向かうシャトルバスの中でもんもんしてたら
ちょうどBGMでハンバートさんの『おなじ話』が流れ
来週行われるなんばHatchでのワンマン、チケット取りました。

 

旅館に帰ってから友達にこっそり告げると、友達も取りました。

 

一緒にタワレコオンラインで『FOLK』も予約しました。(笑)

 

 

 

 

今もずっと通勤中、「FOLK」ばっか聞いてるし。
『国語』が好きかな。
「てめえの都合で使うなよ」が好き。


来週の木曜日に行くんですが、楽しみすぎるー!!!
立ち見席だけど関係ないぜー!!!!

 


てな訳で。
書きたいことありすぎて、どんどん忘れちゃう。

アイアムアヒーロー

今年の目標をもう一つ忘れていました。

・読んだ本や見た映画を記録する

ってことで、昨日見てきたこちらの映画の感想をば。

 

iamahero-movie.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


私の好きな「図書館戦争」シリーズを撮られた佐藤信介監督の作品ってのは、
結構見る直前くらいに知った情報で。
なんで見たいかと思ったかというと、やはり大泉さんなんですよね。

水曜どうでしょう」から大泉さんにはまり、
去年は「駆け込み女と駆け出し男」でだだはまり。
さて、次はどんな役なんかなーと思ったら、あ、漫画原作のやつか。

原作の方も数巻読んでおり、なんとなーくあらすじは知っている感じ。
R15はまぁ血ぃぶっしゃーなんでしょうなー
スプラット的なやつ苦手やなーって思ってたんですが…

 

いやぁぁぁ面白かった(笑)


原作読んでる限り、英雄はもっと地味でもさくて
でも銃を持ってるときは輝いている!ってイメージだったんだけど
大泉さんの英雄は後半ほとんど「素の大泉さん」なんですわ(笑)
絶対、佐藤監督も大泉さんに寄せてキャラ書いてるやろ(笑)

あんまり映画を見ない友人と一緒に行ったんですが
彼女もなかなかクスクスしてました。

まぁちょいちょい大泉節入れてくるところとか
(こっそり悪口を言う、みたいな)
一番うけたのは、腕時計死ぬほどつけてたシーンでしょ(笑)
あれは完全に大泉さん(笑)


有村架純ちゃんも、半ZQNなんだけど意思のあるキャラで
「ここぞ」という時に最強のパワーを発揮してくれて最高だったわ。
猫缶のくだりが本当に可愛かったー!
喋らない役(ロボットとか)の方が似合うのでは?

 

 


序盤では、漫画家を目指しでもアシスタント止まりで冴えない姿を見せ
彼女に罵られ、家を追い出され、彼女と仲直りと思った瞬間
世界がグラッと180度変化。
今まで漫画では輝けなかった自分が、銃を持っていることで女子高生のヒーローになれた。

半ZQNになった彼女をようやく安全な場所へ連れて行けたと思ったら
銃を奪われ、また無力な英雄へと出戻り。
もう自分ではひろみちゃんを救えない…と逃げ出したくなるけど
長澤まさみに叱咤激励され、もう一度ヒーローになる下りは
パーッと開けて行って、英雄の覚悟というか、本当に男らしかったよね。
いったん心折られたのが効いてるし、今まで英雄に偉そうにしてた奴らがZQNに感染したり
ZQNに対抗できずに殺されてしまったり。
でも英雄は心さえ折れなければ、銃の実力はあるんだから強いんだよね。


その英雄を鼓舞させるのは、長澤まさみでもあるんだけどやっぱひろみちゃんね。

「英雄くんと一緒にいれば大丈夫な気がする」

英雄が初めて見たZQNである彼女にも「英雄くん」って呼ばれてて
呼んでって言ってないのにひろみちゃんも「英雄くん」って呼んでて
なんかそのへんのことも、ひろみちゃんが英雄のパワーになった
一因だったんじゃないかなーと思うよね。


「駆け出し女~」の大泉さんも、最初はへなちょこなくせに
だんだん強くなっていくところが良かったんだよなぁ。
今度だから、ハガレンに出るじゃん?あの役じゃん?
新境地だよねー見るかはおいておいて、ちょっと楽しみ。

 

佐藤監督の原作ありきの映画では、ガンツよりは当たりなんじゃないでしょうか。
劇場は満席だったし、見ている途中もクスクス笑い声が起きて
久しぶりに映画館で楽しめた作品でした。

 

MURDER for Two

www.murderfortwo.jp

 

という訳で。先ほど行って参りました。
ミュージカルは先日地球ゴージャスの「LoveBugs」を見に行ったのだけれど、これは二人芝居。二人ミュージカル。
おいおい説明することになると思うけれど、去年の暮れ頃からV6さんにどハマりしている燻製ちゃん。
たまたまチケットが取れたので、生メンバーも拝めるし、ミュージカルも見に行けるし、一石二鳥じゃん('ω')♪てことで行って来ました。


以下、感想をば。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公演前にパンフをチラ読み。ほー坂本くんが複数役をやるってのはなんとなく知ってたけど、男女の役をやるのか。一人で。
松尾さんは刑事役ね。おk。

森ノ宮ピロティーホール 12:00開演 終ったのは14:00前だったと思います。

結論から言うと、大好きなV6の坂本くんが出てるっていう贔屓目無しにしても、大爆笑の内容でした!
坂本くんの演じるおばあちゃんがしょっぱな出てくるんやけど、でかい眼鏡して、腰も少し曲がって、話し方が女性だし、
声もしゃがれてて、「ん?これ歌うまい坂本くん?ん?」と疑ってしまうほど。

最初は坂本くんのキャラが切り替わってもいまいち分かんなくて、
でも話が進んでキャラそれぞれの性格がわ分かり始めると、あぁはまってるなぁ~という感じ。


覚えている限り

・殺された家の主人の奥様(しょっぱなのおばあちゃん)
・おじいちゃんの精神科医
・いつも喧嘩してる中年夫婦(妻はデブ)
・おばあちゃんと殺された男性の姪っ子(大学生)
・有名なバレリーナ
・少年合唱団 3人組
・地元の消防士(めちゃくちゃなまってる)  かな?

松尾さんはメインの刑事役のみ。

 

松尾さんが次々に話しかけるのに合わせ、くるっと回りながら立ち位置を変え、
キャラに成り代わるのも凄かったんだけど
(眼鏡かけるキャラとそうでないキャラではきちんとメガネを外したり、帽子キャラではかぶったり、
かぶる深さや向きを変えたり、声はもちろん話し方も仕草も全部違います)何より感動したのは、


あ、まずミュージカルなんで歌いますよね。んで、歌う曲は全部舞台で二人が弾いてんの。
一人が歌い、もう一人が弾くときもあれば、連弾するときもあれば、同じ曲を交代ばんこに入れ替わりながら弾いたり、
自分で演技しながら弾く場合もあるから、顔作って表情作って声も変えるわけですね、坂本くんは。

その中で中年夫婦の歌のとき、刑事の松尾さんと中年夫婦で歌う曲を坂本くんが弾いてて、
三人の掛け合いがあるわけですよ。坂本くん、瞬時に声も顔も顔の向きもコロッと変えていて、
それでいてピアノの手元はほとんど見てないの。ピアノ弾けないから練習しているのは聞いていたし、
「あぁぁぁぁぁこれがプロかぁぁぁぁぁぁぁぁ」といたく感動しました。プロ根性まじすげぇ。
松尾さんもちゃんと弾くのよ?上手なの。二人とも上手なの。弾きながら歌ってさ。

 

一応コメディの部類なので笑うシーンや台詞は盛りだくさん!
特に坂本くんが女性キャラ演じている時がかなりうけてたね(笑)
松尾さんもちょいちょい素の感想?が漏れてる時があって面白かった(笑)中でも


・旦那さんとの馴れ初めを歌う曲の歌詞で「私の眉と鼻の穴が好きって言ってくれた」の下り(坂本くんは鼻の穴がメンバーよりちょっと大きめで有名です)
・関西だからかな?「患者に」「えいっと」(関ジャニ∞)の下り
・松尾さん演じる刑事の携帯電話が鳴るんだけど、それをお客さんの携帯が鳴ったと思って「坂本昌行」としてガチで注意(1回目)
・この人たち(観客)は何か罰を与えないとダメだからって、松尾さんに罰を考えてもらう→「松:ジュース」「坂:それじゃピーピーなるでしょ」「松:懲役半年」「坂:懲役だって」の漫才のような下り
・ところどころ噛んじゃう坂本くん(坂本くんはよく噛みます)
・バレリーナ役でピアノに手をついてバレエの型?をやってる時、ここぞとばかりに突き出してくるお尻
・少年合唱団やってる時の膝つきながらなんだけど軽快に躍り、いきいきとした無垢な笑顔

 

とまぁ、声を荒げて大爆笑してても叩きまくってしまいました(笑)


きっと大半が坂本くんの(もといジャニーズの)ファンだったと思うんだけど
松尾さんもテレビで見てるより格好良かった。

坂本くんはさ、本当にミュージカル好きなんだなぁ。
パンフ見たら「今回地声で歌ってるのはいっこもないと思うけど」って書いてあったけど
割と地声のような感じで歌っている部分もあって(若い男性キャラのときとか)
いやぁぁぁぁ歌うまいなぁ…と改めて。
CDで聞く限りは私はイノッチの声の方が好みだったんですが、生声ってすげぇわ。

ビブラートめっちゃかかってんじゃん!!!
さっきまでおばあちゃんの歌声だったのに、若い女性になり、おじいちゃんになり、あぁもう!なんなの!

今日と明日は2回公演らしいのですが、喉大丈夫なんかな(´・ω・`)って思っちゃうくらい
声の幅も表情も全部違うくて、ほんと凄いしか出てこない(笑)私の語彙力(笑)

 

実は8月には 高橋一生吉高由里子キムラ緑子の舞台を見に行くのですが
ミュージカルとはまた違うだろうけど、それも楽しみ。
剛くんの舞台も死ぬまでに見てみたいなぁと思うし。こりゃ一生働いて銭稼がにゃいかん。

 

とにかく。
CDもDVDもテレビも素敵なんだけど、どんな役者さんでも生で見る迫力には敵わないなと。
それを好きってのもあるんだろうけど、仕事にしてるって何て尊いんだ…。
せめて私はチケット代を支払って、貢献することしかできないけど
その為に頑張って働こうと心から思いました。

しかし、本当に楽しかったぞ!
こんな声をあげて笑うことになるなんて、想像もしていなかったぞ!

大阪公演期間が短かったんだけど、東京は立ち見の席も出てるみたいだし
今日のチケット取れたのは何か運命だと思って、今日このように感想を書きだしました。


んー!ビール飲んでパンフ読んで浸ろう!