6畳間とビールと私

社会人4年目OLの一人暮らし日記

婚活、始めました。 ~考察編~

燻製ちゃん婚活 第三部

~考察編~

 

 

 

婚活パーティーを通して、感じたことをまとめました。

 

 

 

女性が友人と連れ添っていくメリット

 

・気軽に行ける

・「前の席の(後ろの席の)Mちゃんと一緒に来たんです」と話のタネになる

・男性陣の評価、反省会がすぐ出来る

・カップルになるorならない場合でも、お互いするフォローし合える

・双方がカップルになった場合、その場で男性側と食事に行くハードルが下がる

 

 

私の空気の読めない発言+男性陣も快諾してくれたので4人のランチという運びになりましたが、Mちゃん曰くは④がとても良かったとのこと。

 

前回参加のパーティーでもカップルにはなったものの、次回会うまでの時間が長かったので「思ってたのと違う…」となり驚いたことがあったので、パーティーが終わってすぐ小1時間でも話せたことが良かったようです。

 

また男性陣と別れた後、他の男性参加者はどうだったかをすぐに言い合えて「あの人いい人だったよねぇ~」とストレス発散にもなります。カップル成立しなかった場合、文句を言い合えるというのはなかなかのメリットかと。実際そのような女性が何組かいたので、やはり女子は友達と行くのがベストだと思います。

 

△△さんに聞いたところ、男性陣はほとんど一人で来ていたらしいです。連れ添って来るとどうしてもふざけてしまったりするようで、△△さんも友人とは行ったことがないとのこと。ん~なるほど。ここで男女の差が出ますよね。大変面白い。

 

 

 

女性が友人と連れ添っていくデメリット

 

・片方だけがカップル成立した場合、気まずい

・同じ人をアタックしていたら、気まずい

・本当に仲良い友達or恋愛活動のみの友人と行くべし

 

Mちゃんだけがカップル成立することを想定していたので、その場合は彼女を無視し(他人のフリをし)すみやかにその場を離れ「この後どうする?」とラインしようと思っていました(笑)

 

Mちゃんと私はタイプが違うので(なのに仲良いので不思議なのですが)、必然的に(?)男性のタイプも違っておりまして。Mちゃんがカップルになった男性に私は「いいね」を押していなかったし、Mちゃんも△△さんに対して「いきなりタメ口で怖かった」と言っていたので同じ人をアタックするという問題もクリア。

 

ただ当日のパーティー後の流れが不明なので、臨機応変にスケジュール対応できる間柄(私の場合は親友と呼べるレベル)か、恋愛面に対してのみ結託している関係の女子友達と一緒に行かないと、中途半端な友達と行くと面倒だなぁ~と感じました。なので1回行って慣れてしまえば1人で行く方がいいかも。

 

 

 

 

パーティーの所感

 

・男性陣の年齢層

 

パーティーの年齢設定は22~29歳でしたが、年上の人が多かった印象なので20代後半が多かったように思います。一番若い人で22歳(社会人1年目)だったので、全員社会人ではありました。

 

 

 

・男性陣の居住地域

 

大阪の梅田で開催されたので、大阪在住の人がほとんどでした。同様のパーティーは神戸でも開かれているようなので、神戸の人はなし。兵庫(尼崎~西宮)の人もちらほら。私の地元と近い人もいて話が盛り上がりました。

 

大阪の地理はあまり詳しくないのですが、梅田・吹田・堺・遠い人で奈良県からお越しの方も…。電車で40分くらいって言っていたので、まだ近い方なのかな?

 

 

 

・男性陣のキャラクター

 

イケイケチャラチャラしている人はいなかったです。(そんな人はそもそも婚活パーティーには来ない!)大人しめの男性もチラホラ。中学生かな?そのチェックのズボンは?みたいな方もいました。ずば抜けてお洒落な人は1~2人くらい。あとは皆普通でした。「ちょっと不潔かも…」と思われない程度なら、どんな服装でも大丈夫そうです。

 

 

 

 

 

 

 

私は今まで、合コンは1回しか行ったことが無いし(ほとんど知人のやつ)、初対面の人と話すのはあまり得意ではないのですが「楽しかった!!!」というのが正直な感想です。自分でもビックリ。

 

1人の男性とじっくり話さないから良かったのかも。3分しか話せないし、でもその間にその人がどんな人か出来るだけ情報は得たいし、これはもう恥ずかしいとか言っている場合じゃない!喋らなければ!という最早使命感のようなものを抱いていたかもしれない(笑)

 

結果論だけど、カップリングが成立したのも自分の中で大きかったと思います。「こんな私でも話してみたいと思ってくれた人がおるんや~」という自己肯定感。「いいね」を複数人から貰える安心感。そこでお互い「いいね」をつけている人がいる嬉しさ。

 

本当に上手な商売だなぁ~としみじみ感動しました。参加費は男性は少しお高めですが、女性は2,500円くらいだったかな?食事は出ませんが、変な料理を食べるよりは全然経済的だと思います。

 

 

 

△△さんとは先日会い、次回の約束も取り付けたので当面は遊んでもらえそうです。もしこれが恋人関係に発展しなくても自信にはなったから、どんどんがつがつ婚活パーティーに参加して行こうと思います!!!!!

 

 

 

 

 

終わり。

婚活、始めました。 ~説明・実践編~

燻製ちゃん婚活 第二部

~説明・実践編~

 

 

 

参加したのは「東証一部企業」が企画する婚活パーティーでした。サイトにもわざわざ書いてあったので、利用者に安心感を与えるためかと。確かに運営がしっかりしていれば、変な人は来ないのかな?という気持ちにはなります。

 

東京やその他の地方でも運営・開催されているらしく、Mちゃんが以前行ってみて楽しかったとのことだったので、同じ運営会社を利用しました。

 

 

開催場所・性別・年齢を入力すると、自分があてはまるパーティーが続々と出てきます。私は「年齢でくくった会が多いのかな~」とイメージしていたのですが、大変細かく設定がされてあって最初は引きました(笑)でもMちゃん曰く「だからこそ来る人とは目的が明確で話しやすい」とのこと。確かに。

 

具体的には「2年以内に結婚したい」「上場企業に勤めている男性」「年収***万以上」「ぽっちゃり女子」「猫カフェで開催」「アニメ漫画が好き」など。(この時点で分かる人には分かる婚活パーティーかも(笑))参加する時点でお互いの目的は分かっているわけですから、合理的ですよね。

 

 

私が参加したのは、以下のような内容でした。

 

 

 

テーマ:親友のような関係性

年齢層:男性は22~29歳、女性は20~29歳

人 数:男女17人ずつ(多い方だと思う)

時 間:12時開始、1人と話す時間は3分程度

場 所:梅田のとあるビル上層階。オフィスビルではないけれど、レンタル会議室とかありそうな感じの規模感

 

 

「Mちゃんが申込んでくれたから~♪」と何も調べずに行ったけど、本当はちゃんと注意書きとか読んでから行くべきだと思います。

 

 

 

当日の流れとしては

 

①受付で本人確認(運転免許証 etc)

 

れいなお姉さんが受付をしてくれます。個室は外からは見えないので、参加者の顔は見えません。

 

 

 

タブレットを渡され、申込時に割り振られた番号の部屋へ行く

 

部屋までお姉さんが案内をしてくれます。この時点で隣には同じ番号の男性が隣に座ることに。

 

 

タブレットにプロフィールを入力していく

 

申込時に 氏名・仕事・年収 などは入力しているのですが、それ以外の要素を入力していく感じ。後から聞いた話だと、事前に詳細まで登録していた人もいたようなので、そっちの方がいいと思いました。当日に10分そこらで上手な文章は考えられない!!!!

 

私は隣の男性(Nさん)に聞きながら、プロフィールを入力。兄弟の有無(自分はどれか)・趣味・好きなタイプ・自分の服装のタイプ・自己PR欄(自由入力) がありました。婚活へよく行っている友人から「スポーツ観戦は食いつきが良かった」とのことで、律儀に入力しました(笑)

 

 

Nさんが自己PR欄に丁寧に入力していたので私も簡素ながら入力したのですが、空欄の人も結構多かった気がします。でも書いてある人の方が話題を広げやすかったので、もし時間があれば入力すべし。内容で個性が出るし、文章の感じ(絵文字をどう使うか、無駄に小文字を使う人か etc)も見えてとても良かったです。

 

自己PRというか、自分のプロフィールや趣味の補完として使用している人が多くて、Nさんは「季節の食べ物を食べに行くのが好き」など具体的に書いており、趣味は合わずともなかなか好印象でした。

 

参加者の中にシングルファーザーの方がいたので、そのことを自己PR欄にきちんと入力していて「事前説明は大事!!!!」と書いた彼に賞賛を送りたかったほどです。(結果彼はカップリング成立していましたよ…)

 

 

④これからの流れの説明を受ける

 

通路を挟んで10席ずつくらい半個室があり、女性は最初の部屋の壁際に座ったまま、男性がそこを一周していく形でした。席のイメージ的には個別指導塾の机みたいな感じ。距離もまぁまぁ近いです。

 

緊張もしますからお茶が支給され、男性はペットボトルで(移動するから)、女性はコップで渡されます。男性の方は荷物が大変そうな人がいたので、カバンは考えた方がいいかも。入り口でメンズエステの広告を渡されたようで、それを持って移動するのが大変そうでした(笑)

 

 

説明内容:

・男性は番号が増える方向に移動していく

・1人の方と喋るのは3分程

・30秒前にはアナウンスがあるのでそれで話をまとめるように

・移動はすみやかに

・話の途中で連絡先交換禁止(今回のパーティーのルールだったようです)

・携帯電話は使用可能だが、通話と写真は禁止

 

 

⑤3分の対話スタート!

 

タブレット入力時点で既にある程度Nさんと話していたので「緊張しますね~」「男性は移動が大変ですね~」などと世間話をする時間はありました。私の回は遅れている女性がいたので「全員と回れない可能性もあります」とアナウンスがありました。(結果的には大丈夫でした)

 

「では始めてください!」とNさんとの3分がスタート。この時点で20分くらいは時間が押していたような気がします=20分はNさんと世間話をしていたということに。私は婚活パーティーへの参加が初めてだったのでNさんに色々教えてもらったり、出身大学が隣同士だったのでなかなか盛り上がりました。

 

「30秒前です」「終わりです、移動して下さい」が一度始まると、あとは流れ作業のごとく男性が次々と部屋に入ってきます。タブレットの男性プロフィール欄に自分の感想(服装/話し上手/聞き上手 etc)と好感度(☆5つ評価)の入力欄があったのですが、正直それを打つ暇がない…。女性は座っているだけなのでマシな方だと思うけど、男性はどうだったんでしょうか。

 

Mちゃんは2回目なので「キスしてもいい、付き合ってもいいと思う人に☆をつけて、それ以外の人にはつけなかった」とのことだったので、0か100で基準を決めて評価していくのが賢いやり方だと実感しました。(後から見直したときに覚えていないので)

 

 

⑥一周して帰って来る→「いいね」を送る

 

最初の席で隣だったNさんが帰ってきてお互い「お疲れ様」「疲れましたね」「短いですね」などと労いあい、アナウンスの指示で「いいね」(だったと思う)を送る作業へうつります。

 

「いいね」とは:

・自分の好意を相手に伝える第一段階

・異性の何人にでも「いいね」は送れる

・送られた側には通知されるが、運営側や他の女性には何も見えない

・=自分が送った人、自分に送ってくれた人にしか分からない

 

 

「何人でも」という無制限状態がとても戸惑いました。結果的には☆4つ以上をつけていた人に「いいね」を送りましたが、この時点で名前と顔とエピソードが全く一致していませんでした…。タブレットに指で直接書けるようなメモ欄があれば、もうちょっと相手の特徴を覚えられたような気はします…。

 

 

⑦「いいね」の結果を見て、カップルになりたい人を決める

 

集計が終わると新たなページが出てきて、男性側の一覧表が出てきます。自分が「いいね」をした人はピンクの、相手から私に「いいね」をくれた人には青色のハートが付いています。

 

ここから更にカップルになりたい人(これは1人だったか複数人だったかは忘れました)を同じように選び、選択していきます。

 

「いいね」と違うところは、相手との反応を見てから押すというところなので、もし第一希望の人が自分に「いいね」をくれていなければカップルになる可能性は低いですから、ここで作戦変更が出来ます。ただし数分しかないので決定力が問われます。

 

 

⑧結果発表が行われる

 

⑦と同様新たなページが出現し、カップルが成立していれば「○番 △△さんとカップル成立です!!」と煌びやかな画面になります。(ここで成立していなければ私は相当ダメージを負っていたと思います)

 

 

⑨顔合わせ、連絡先の交換

 

男性側が先に退出し、カップルが成立した人はEVホール前で待つように指示があります。(不成立の人はそのままEVに乗るので、男性同士でも「あいつは上手くいったのか」程度はここで分かるようになっています)その間女性は各部屋で化粧直しタイム。ヨレていないか最終確認です。

 

続いて女性側も退出し、EVホール前で合流。男性同様そのまま帰る女性もいましたが、1/3くらいはカップルになっていたように感じました。要注意なのは「相手の顔をちゃんと覚えておくということ」。

 

私はカップルになった男性が間違えてEVを降りていたからなのですが、相手が見当たらず相当焦りました。待っている男性はチラホラいるので「△△さんですか?」と声をかける訳にもいかず…。とりあえずトイレへ逃げ込み、時間を置いてから再びホール前へ行くとちゃんと戻ってきていました(笑)それも話のタネの一つになったので今思えばよかったかもしれないです。

 

カップルが成立したということは「お互いもっと話してみたい」という事だけは確かなので、とりあえず連絡先を交換。ラインIDを交換(ふるふるとか?)している方が多かったですが、△△さんは「電話番号言うわ、自動で追加されるので」と番号を教えてくれました。私もラインの交換は普段やったことなくて分からなかったので「ラインの使い方が同じくらいかな~」と思ったのと、電話番号を躊躇無く教えてくれてちょっと安心しました。

 

下の名前はパーティー中のタブレットには表示されないので、登録の際に「こういうお名前だったんですね」とこれまた話のタネになり良かったです。

 

 

⑩自由行動

 

この時点で13時半頃だったので、遅刻した人がいなければ全体は1時間程度で終わります。パーティー自体はそれで終了なので、この後どうするかはそれぞれの自由。

 

私はMちゃんと夕方まで遊ぶということだけ決めていたので、Mちゃんのカップル・私と△△さんの4人でランチへ行きました。さくっと食べて1時間程で解散

 

この時点で私はほとんど△△さんと話していなかったので、これからどうすればいいのか全く分からず…。でも数時間後に「全然話せなかったし、お互いのことよく分からないからご飯でも行きませんか?」と連絡が来て安心しました。速攻で返事しました。

 

 

 

 

 

 

書いただけでも目まぐるしい…。これが会場では1日中行われているのだと思うと「どんだけ恋人おらん奴ばっかりやねん!全然普段の生活では出会わないぞ!!!」と逆にちょっと怒っちゃうくらい沢山の人が、私と同じように出会いを求めているってことが分かりました。

 

 

 

→ 続く

婚活、始めました。 ~導入編~

燻製ちゃん婚活 第一部

~導入編~ 

 

 

いつもは感想を書くことが多いこのブログですが、今回は珍しく私の体験談?を書きたいと思います。

 

 

現在社会人4年目なのですが、ずばり働き出してから彼氏がいません。厳密に言うと働き始めて数ヶ月はいたので、その後からいません。社会人になってから「あ、いいなこの人」という人に出会っていません。

 

 

社会人最初の夏休みに別れてそこから立ち直るために必死で、友人や一人の趣味に助けられ随分元気になりました。自分で自分の機嫌をコントロール出来るようにはなりましたが、気が付けばもう25歳も終わろうとしています。

 

高校や大学の同級生達の中にはチラホラ結婚している子も増えてきて、facebookを開く度に誰かが「結婚しました」「子供が生まれました」と異次元の話をしているのにも慣れてはきたのですが…このままじゃいかん!!!と改めて決意。

 

 

 

 

数ヶ月に一度は必ず集まるような親友と呼べる間柄の友達が何人かいますが、その中に結婚したTちゃんと言う子がいます。そのTちゃんから会う度に「彼氏は出来た!?」「告白した!?された!?」と心配のお言葉を頂いているのです。

 

 

Tちゃんの性格はよーく知っているので、心の底から私に「いい人が出来たらいいな」という心配をしてくれての発言なのは十分伝わっているのですが、何故か私にだけ言ってくるんですよね(笑)他にも同席している彼氏ナシの女子はいるのによ!?!?

 

だから私はTちゃんの心配を真摯に受け止め、でも何か手立てはないのかなぁ~といつも通りの日々を過ごしていました。

 

 

 

上記のグループではないけれど、同じく頻繁に会うMちゃんという子もいて。彼女は私の友人の中では一番可愛い(ここで言う可愛いは「世間的に可愛いと思われる割合が高い」という意味です)子で、見た目からは想像も出来ない素敵な性格の持ち主なので、そこが大好きで私は仲良くして貰っています。

 

そんなMちゃんはここ数年彼氏が途切れることはないものの結婚には結びつかず、今付き合っている彼氏とも別れそう…とのことで、合コンや街コンや婚活パーティーに積極的に参加していました。

 

 

贔屓にして通っている大好きな居酒屋でそんな話をしていたら「一緒に行こうよ!」という流れになり、あれよあれよという間に婚活パーティーの申込をしていました。

 

 

その婚活パーティーを終えた感想も含めて、備忘録も兼ねて、書いていきたいと思います。

 

 

 

書いてみたけど長かったので、何分割かしようと思います。

 

 

 

→ 続く

 

 

サンボマスター 今年は何かとはっちゃけたい!~2017ワンマンライブ~

 

 

今年何度目かは分かりませんが、ライブへ行って参りました。何やかんやサンボは大阪でもワンマンをやってくれるのですが、去年か一昨年の秋以来な気がします。(私のチケット運を全て使い果たして、最前列で見た個人的に幻のライブでした)

 


サンボマスター
今年は何かとはっちゃけたい!~2017ワンマンライブ~
2017.4.30(日)大阪城音楽堂

 


いつもの通りネタバレ?がありますので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(自分で言うのもなんですが)珍しくチケットを忘れてしまい、入場が開演のギリギリになってしまってちょっとビックリ。でも開演が押していたのでオープニングには無事間に合いました。席は前から3列目の中央よりやや右側。前左右は女性(ちょっと年配の)ばかりで、安心して見られるなぁ~。と思ったのは束の間の話でした。


いつものSEで3人が出てきて、改めて3列目の近さを実感。表情も細かく見られて、3人がちょうど見渡せる角度だったので、なかなかの良席でした。満足。私のチケット運グッジョブ。山口さんの短パンの柄がよく分からなかったし、近ちゃん今日は帽子被ってなかったし、木内さんは見るたび格好良くなっている気がする。帰り道に友達と話していたけれど、KREVAにめっちゃ似てる。間違いない。

 

新曲『オレたちのすすむ道を悲しみで閉ざさないで』をリリース後、初めて大阪でするライブだったのでそれは絶対やるとして。あとはどんなセトリなのか結構楽しみでした。大体アルバムを出してツアーして、そのアルバムの曲を中心にやるっていうパターンがどのバンドも多いと思うけれど、今回はコンセプトのあるでもないし、本当に楽しみだった。どうせ東京公演(日比谷音楽堂)ともセトリ違うやろうなぁ~と思ったのであえて見ませんでした!!偉い!!

 


セトリ(サイト参考)

さよならベイビー
美しき人間の日々
光のロック
青春狂騒曲
NO FUTURE NO CRY (銀杏BOYZのカバー)

君を守って君を愛して
世界をかえさせておくれよ
オレたちのすすむ道を悲しみで閉ざさないで
YES
ミラクルをキミとおこしたいんです
孤独とランデヴー
ラブソング
可能性
できっこないをやらなくちゃ
世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
そのぬくもりに用がある

アンコール① 夜汽車でやってきたアイツ
アンコール② ロックンロールイズノットデッド
アンコール③(というかサンボからのお礼) あの鐘を鳴らすのはあなた

 

 

 


MCらしいMCはほとんどなく、ぶっ続けだった印象です。いつも通り曲に入る前に、山口さんの熱い話があってからの~という流れ。新アルバム「YES」のリード曲である『YES』の前の話が、本当にグッときた。

 

 

会社で、学校で、俺らはNOと言われる。言い方を変えて、手を変え品を変えて、NOと言われる。だから俺たちはお前らにYESって言いたいんだ。言ってやるんだ。

 

 

 

的なMCをしてらして。働いていたら嫌なことあるよね、理不尽なことあるよね、納得できないこと沢山あるよね。でもそんな時サンボマスターを聞けば、彼らは無条件でイヤフォンから抱きしめてくれる。そんな曲が出来たそうです。


そのアルバム制作が納期よりだいぶ押して(1年4か月かかったそうです)、期を跨いじゃって、レコード会社に迷惑をかけたという暴露話まで。決算超えると処理が大変だしな~と笑っちゃったけど、それだけ熱意と手間暇をかけて3人が作り出したアルバムが5/10に出ます。因みにいつもとは違う方法で録音したらしく、聞いていると3人の真ん中にいるような感覚を味わえるそうです。おぉ~俄然楽しみ。

 

あっそいういえば、事前通知してあったそうなのですが、その『YES』のPVを撮るということで初めてPV撮影に参加しました。写っているかな…どうかな…ドキドキ土器土器。

 

 

 

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私がサンボマスターにここまではまったのは、数年くらい前からです。以前は電車男の歌の人だ~」「熱い内容の歌だな~」くらいにしか思っていませんでした。でもまぁ個人的にしんどいこととか、悩んだこととか色々あって。人間関係(彼氏とか友達とか)でしんどくなっちゃって塞ぎがちだった時。『愛してる愛してほしい』を聞いたらスッキリしました。


普段はちゃきちゃきしっかりキャラを意識しているのですが、本当に心を許す友達にはとことん甘えきってしまってて。特に当時の彼氏には寄りかかりまくりで。極端な話「私はこんなに好きなのに、何故あなたはそうじゃないの!?!?」みたいな(笑)野蛮だよね~おかしいよね~。

 

「愛してる愛してほしい」「信じてる信じてほしい」

 

まず自分が先なんですよ。自分が行動しなきゃ、伝えなきゃ、相手には伝わらないし分からんですよ。上記の頃の私は「言わないけど気付いてよ」状態で。だからこの考え方が本当に目から鱗でした。

 

 

そこから何となく、自分のモットーの一つとして「されて嫌なことはしない」「してほしいことはする」「相手に何かを求めるときは自分主体で動く」みたいな事を意識し始めるようになりました。それは仕事でも、友達とでも。残念ながらそれ以降彼氏が出来ていないので、恋人には実践したことありませんが…。

 

 


『光のロック』は何度聞いてもいつも泣いてしまう曲の一つです。良ければ結婚式とか葬式とか、私の大事な場面で流して欲しいなぁ。

 

 

 

かけちがえたボタンだけ外しても 僕らは何にも変わらないだろう
僕らはずっとここで夢だけを見て 何もしないほどドジじゃないのさ
今まで無くしたものと これから君が見るもの
全て取り替えたならば 変われるのかな 変われるのかな
今まで君が泣いたこと はにかんだ言葉で話してよ
真っ黒な心の闇をぬぐい去っていく
いつかの僕は捨てたいの あなたのこと抱きしめてたいの
欲望はこの静脈を流れ出していく
砂漠の中で夢だけ見ていても 奴らのズルさは見抜けないだろう
僕らはずっとここで涙を流し 自分を責めるほど弱かないのさ
今まで君が聞いたもの 思い出のあの歌なんかを
朝まで歌えたならば 許せるのかな 許せるのかな
今から僕は歌うから かじかんだ心を溶かしてよ
真っ黒な震える夜をぬぐい去っていく
僕らの夜は汚れたら 誰のことも信じられないの
欲望はこの静脈を破れだしていく
少年少女! 青春爆走! 君のことだけ考えさせておくれ!
今まで君が泣いたこと はにかんだ言葉で話してよ
真っ黒な心の闇を白に染めてく
いつかは死ぬと決まっても あなたのこと忘れられないの
欲望がこの静脈を崩れ落ちていく
崩れ落ちていく 涙を流す 朝まで踊る 恋をしている

 

 


あぁ。歌詞見ているだけで泣けてくる…。

 

 

とにかく心の浄化された、連休前の日曜日でした。山口さんは「アホ連休」を連呼していましたが、俺は連休ちゃうねん!!!!!!!今日と明日は仕事やねん!!!!!!!!9連休なんてどこぞの優良企業やねん!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

でもね。しんどくなっても、つらくなっても、このライブを思い出して元気になれるおまじないをサンボマスターがかけてくれたので元気になれます。大丈夫。

 

 


あと個人的な新たな発見として、木内さんの表情が細かく見られたことがとってもとっても嬉しかった…。いつも遠くてあんまり見えなかったけど、いつもあんな風に後ろから近ちゃんと山口さんを支えているのだなぁ~としみじみ。『孤独とランデヴー』で歩き回る姿も素敵でしたが、何かの曲中にファンと目が合ったのか急にくしゃっと笑顔になってドラムを叩く姿に惚れました。ピックかスティック欲しかった…スティックは手がかかったけれど無理だった…前のババアがひっくり返るほど倒れてきて怖かった…。まじで。

 

 

 

 

 

 

 

 

よし。久しぶりに文章かけてスッキリしました。
連休は特に予定がないので、いろいろ溜まっているものを書きたいと思います。

 

てゆか、いつの間にか社会人4年目になっていた…まじか…おそロシア

 

 

「僕が勝つって僕より信じてよ!!!」

 

 

「ユーリ!!!on ICE」

 

 

いつか見ようと思っていました。なぜか3連休の最終日の19時から一気に見始めてしまい、見終わってからはひたすらtwitterやpixivで二次創作のイラストを漁り、何とも素晴らしい夜更かしをしました。

 

朝の通勤時間、いつも音楽を聞いています。最近はback numberの「アンコール」(ベストアルバム)をヘビロテしてるんですが、たまたま「僕の名前を」という曲が流れました。

 

…2人のことにしか聞こえない。(以下ぴったりの部分を掲載します)

 

back number / 僕の名前を
今 君の手を握って出来るだけ目を見て
こんな毎日で良かったら残りの全部
まとめて君に全部あげるから
きっと 人を想う事も大切にするって事も
大袈裟じゃなくて君が教えてくれたんだよ
だからもう僕は君のものだ

 

 

パッと聞いた時は勇利からヴィクトルへの気持ちかと思ったんだけど、ヴィクトルにも当てはまるような気がする~(T_T)もうダメだ~(T_T)あぁ尊い~(T_T)みたいな気持ちで仕事が出来るはずもなく、ずっと2人のことだけ考えていました。んでちょろっと書き始めたら全然収まらなかったので、仕事中に書いたメモをまとめついでに書き留めたいと思います。

 

 

 

では、以下アニメを見た感想ですので。ネタバレがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


一番好きなシーン、セリフはやはり
「離れずにそばにいてよ!!!」
「僕が勝つって僕より信じてよ!!!」
だね。うん、満場一致だね。

 


このアニメを全話見て思ったことは「人は誰かのためならどれだけでも頑張れる」っていうことでした。あらすじとか書いて丁寧に記そうと思ったけど、そんなん無理だ。思いついたままにがんがん行くぜ。

 

 

 

・自分の為だけに頑張るのは限界がある

 

↑は経験の浅い若い選手特有というか。シニアデビューしたてとか、20歳そこそこの選手って「今から俺が新しい時代を作るぜ!」「今までの記録を塗り替えるぜ!」みたいなその情熱だけでどこまでも突っ走れるけれど、きっとどこかを境目にそれがポッツリ出来なくなる時が来るんだと思う。

ユリオはまさに↑の典型的な例というか。倒したい相手(勇利やヴィクトルやJJ)はいるし、他人へのムカつきとか「絶対にあいつに勝つ!」ってことだけがエネルギー源のような感じ。でもそのパワーって物凄いし、その時にしか使えないものだから出力が半端なくて、だからその分脆いイメージはがある。

 

で、そのプッツリ切れちゃった時にさぁどうしようってなって。勇利とヴィクトルが年齢は少し離れているけれどちょうどその頃だったのではないでしょうか。

ヴィクトルは自分の力を最大限に出力し続けた結果大会5連覇、リビングレジェンドと呼ばれるようになって、観客をワッと驚かすのにも慣れてきたというか、自分自身がワクワク出来なくなってきてたのでは?あと年齢的にもそろそろ…みたいなことも自分で思ってたような気がする。

勇利は1人でずっと頑張ってきたけど結果が出なくて、精神的にも肉体的にも(子豚ちゃん)ボロボロになって、スケートと改めて向き合うタイミングになって。何度か言うシーンがあるけれど「今までは1人だと思ってた」的な。振付も曲もコーチに決めてもらって、家族や先生や幼馴染からも「弱い奴」って思われてて、みたいなマイナス思考?

 

時系列で言うと、勇利の「びーまいこーち」→勇利の「踊ってみた」→ヴィクトル、コーチ宣言!な訳ですよ。「びーまいこーち」の時は記憶がないんだから、無意識の内にやっぱりスケートは続けたいし、小さい頃からの憧れの選手と仲良くなりたい…じゃなくて、んー近づきたいじゃなくて、一緒のチームになりたい?大好きだから俺を指導してよ!そしたら俺は最強になれるのに!って思ってたんかなぁ。(負けず嫌いだって言ってたしなぁ…)

 

ヴィクトルも「びーまいこーち」の時点では決めてなかったと思う。多分。種を植えつけられて、芽は出ないけど何かウズウズ…的な。そしたらあの動画が流れてきて、自分のプログラムを踊ってて、ビビビッと感じちゃったんだろうね。結局は勇利がヴィクトルを引っ張ってきたんだから、人を一途に思うことって凄くない?

 

 


なんか話逸れたけど、私は「てっぺん狙うぜ!」タイプよりも誰か(何か)のために頑張れる人が好きなのかも。ヴィクトルと勇利は互いにそうだったと思う。でも勇利はずっと勘違いしてて、1人で頑張ってると思ってて。だけど地元に帰ると家族がいて、幼馴染がいて、バレエの先生がいて。しかも皆いい距離感で、勇利の邪魔をせずでも心から応援しているのが伝わってこなかった!?!?!?

 

ででで、2人が出会ってコーチしてもらうことになって「勇利に自信をつけるのもコーチの仕事」ってヴィクトルが言うじゃん。んでまぁ日常をともに過ごしていく中でだんだん分かってくるじゃん。んでコーチの成果が出て、自己ベスト更新して初めて首位に立って、追われる立場になって、いつも以上に緊張してどう見てもおかしくなってて、でもヴィクトルもコーチ業は初めてだし、勇利は自分とはタイプが違うし、どうしていいか分からなくて「壊してみるか」かーらーのー「離れずにそばにいてよ!!!!(泣)」でしょ。「僕が勝つって僕より信じててよ!!!!(泣)」でしょ。

 

 


ヴィクトルと散々練習したって、少しは跳べるようになったって、根本的に自分に自信がないから、頼れるのは「自分を信じてくれる人」なんだよね。きっと勇利の中ではヴィクトルがそういう存在になりつつあって(コーチとしても人間としても)なのにあんな状況であんなこと言われて、とっさに泣いちゃったんだよね。んでthe弟みたいなセリフだけ見たらワガママ~なこと言っちゃったんだよ。

 

…でも。コーチとしてはめっちゃ嬉しくない?生徒がここまで自分を信頼してくれているのかって。その裏返しでしょ。あの勇利の泣き叫びは裏返しランキング堂々の1位でしょ。かと思えば、当の本人は泣いてスッキリしちゃってさ(笑)もーなんだよ!!!

 

 

 

 

 


私も実は同じような(?)体験があって。一時期めっちゃ自分のこと嫌いなときがあって、幸いにもそれを聞いてくれる友達がいて、そしたら「自分のことは嫌いでいいから、燻製ちゃんを好きな私のことを好きでいて」って言われたことがあって(T_T)そこからちょっとずつ自分嫌いはなくなったし、その子の前で「自分のこと嫌い」っていうと「あなたのことも嫌いです」って言ってることだな~となって。せっかく好いてくれる友達がいるんだから、その子には恥ずかしくないようにしなきゃ…って前向きになれたんだよ。

 

だから勇利もそうなんじゃないかな~。自分のことは好きにはなれんけど、ヴィクトルが「金メダル取れる」って言ってくれるからそれを叶えたい。みたいなさ。それが友達関係や師弟関係止まりでもよかったんだけど、最高の方向に転んでいったわけだね…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うん。とりあえずもう3周くらい見よう。DVD買うか迷うところだけど。全巻買うと結構するよね…単価が違うね…でも素晴らしいもんなぁ。ちょっと検討します。

 

 

とりあえず、お粗末な内容ですが1回目の鑑賞メモとして残しておきます。

 

 

 

勇利、ヴィクトル、最高だよぉぉぉ。ユリオもマッカチンも好きだよぉぉぉぉ。

 

 

2016年総括 【読書編】

まとめるぞ!さぁどんどんまとめるぞ!

 


【 読書編 】

 

・方法
2016年に読んだ本リストの中から各月ごとに一作品を選び、自分的年間最高リストを作成したいと思います。(漫画は除く)

 

 

・月間MVP作品

 

1月  「きらきらひかる」 江國香織
2月  「倒れるときは前のめり」 有川浩
3月  「きりこについて」 西加奈子
4月  「小泉今日子書評集」 小泉今日子
5月  「空の中」 有川浩
6月  「しろいろの街の、その骨の体温の」 村田沙耶香
7月  「海の底」 有川浩
8月  「山女日記」 湊かなえ
9月  「図書館の魔女①」 高田大介
10月  「図書館戦争シリーズ」 有川浩
11月  「洗礼ダイアリー」 文月悠光
12月  「紙の月」 角田光代

 

 

 

 


・圧倒的「有川作品」

2016年の目標の一つに「有川先生の作品を読みつくすぞ!」ということを掲げておりましたので(特に自衛隊3シリーズとか)、2015年に読んだものも含めてそれは達成出来たかな、と思います。一年を通して、新しい本がない時はずっと繰り返して読んでいたし、ここまで同じ作品を何度も読み返す経験をしたことがなかったし、読む度に新しい発見(伏線が見えてきたり)があって、本当に何度読んでも飽きない作品でした。

映画のときもなんですが、2016年はV6から派生して色んな媒体の作品を好きになり。そこから更に好きな作家さんとか監督が増えて嬉しや~という年だったのですが、有川先生はその最たるものかもしれない…。

 

丁度V6にはまるきっかけとなった「図書館戦争」の映画(2作目)の公開に伴い、本屋にも素晴らしく展開がされており、前々からタイトルは知っていたし「見に行くなら原作も読もう。有川浩は『植物図鑑』とか『阪急電車』は読んだことあるし~」という感覚で手に取ったのが、有川イヤーの始まりでしたね…。今思えばその2作は珍しく(?)現代モノだし、ファンタジーでもない作品なんですよ!!それが入り口だったので、「図書館戦争」を読んでだだはまりしてしまったんですよねぇ。

 


語りだせばキリがないので止めておきますが、有川先生の言葉遣い言葉選びが私がすんごく好きです。登場人物のセリフしかり、ナレーション部分の説明しかり、先生のあとがきまでも。それは小説でも、漫画でも、音楽の歌詞でも関係なくって、ただただ言葉遣いが素敵な人に私は惚れてしまうんだ、とつくづく実感しました。(V6の三宅くん推しになったのもちょっと影響しているかも)

 

あとね、有川先生の作品に出てくる女性が皆強くて可憐で凛として、美しい。特に自衛隊シリーズ(「空の中」「海の底」「塩の街」その続編しかり「図書館戦争」も勿論)で顕著に表れるような気がしているんですよね。女性の書く女性だからなのかな~。以前はよく、男性の書くミステリーを好んで読んでいたんですが、こんな風に感じたことはなかったんですよ。
「女だから」「若いから」「可愛いから」「小さいから」みたいな世間からの女子イメージを払拭するような。「だから何ですか?」と言わんばかりに皆強いんだよ。正しいんだよ。特に(これは私の単なる好みかもしれないけれど)そういう女子が好きな人や大事な人の前では、本音を漏らしてちょっと弱気になっちゃったり、疲れちゃったり。そういうのが「萌え」るんでしょ…「萌え」以上の「惚れ」なんでしょ…。そしてそういう女子のパートナーとなる男子キャラは、その機敏を分かっているのかいないのか(偶然なのか)、ちゃんと受け止めてくれるんだよね…。あぁもう書いているだけでダメだ。

因みに一番キュンッ!!!!となったのは「図書館戦争」シリーズの別冊の、柴崎の話です。映画版で演じた栗山千明をモデルにしながら妄想して読むと、更に良きかな…となるのでオススメです。(←こういう時実写化していて、それが当たっていると助かる!イメージしやすくなる!)

 

 

 

・女性作家の作品

「女性が書く作品を読む」というのも目標の一つでした。今までは割とミステリーが好きで(入りやすいし)、となると男性作家の作品を読んでいたのですが、湊かなえとか真梨幸子とかいわゆるイヤミスから女性作家さんも好きになりだして。でもベースはずっとミステリーとかサスペンスだったんですよね。だから意識的に外して2016年は読めたような気がします。

 

読んでみて思ったのは「やはり有名な人はすごい」。読まず嫌いで名前を知っている女性作家はたくさんいて。その中でも手始めに…と思ったのが江國香織だったんですよね。(それも東京タワーの映画から派生して…V6様様です…)
「東京タワー」は完全に映画の補完のために読んだんですけど、映画と原作とじゃまた全然違ってよかった。原作の人物設定の方が好きです。それで「江國香織はいけるかも!」と上半期はわりと中心的に読んでいた気がします。

 

その中でもきらきらひかるがサラーッと読めてとっても良かった。ドラマになっていたのは知らなかったので、是非今度見てみたい。登場人物が全員普通じゃないのに普通に生活を営んでいたり、分からない気持ちやセリフも出てくるけど根っこで思っていることは変わらないなぁ…とか。そんなTHE大恋愛!みたいな内容じゃない方が私はたぶん好みなんだと思う。

 

有川浩は通年読んでいたので省略。

 

西加奈子は以前「きいろいゾウ」を読んだことがあって、当時は独特のテンポや言い回しに着いていけなくて正直あんまり好きじゃなかったんですけど、「漁港の肉子ちゃん」「きりこについて」がとっても良かった。「ど根性もの」じゃないけれど、日々を頑張っている姿を読んでスッキリするのが印象的だった。好みだった。ただ自分的には作品によって合う合わないが顕著な気がするので、裏表紙のあらすじやレビューを見て吟味してから読むようにしています。「サラバ」は読んでみたい。

 

 

何気なく読んで最高だったのは、村田沙耶香「しろいろの街の、その骨の体温の」がはちゃめちゃに良かった。他の作品(多分「授乳」だったかな)を読んだことがあったけれど途中で挫折した経験があったので、どうかな~とハラハラしながら読んだけどとっても良かった。その頃はまだ芥川賞は受賞していなかったので、色眼鏡なしで読んで最高に良かった。

読んでいるうちに、自分の小学校~中学校くらいの「好きなんだけど付き合うとかじゃなくて、でもその人の一番でありたい」みたいな脆い感情が、突拍子もない行動と共に描かれて。主人公核の男子がね、すごくいいんですよ。思春期の男女の成長の違いとか、学校内でのヒエラルキーとか、それを分からない男子とか。題材は青春なんだけど、中身は大人向きというか。自分が働き出してから、高校生モノの少女漫画がアレルギーみたいに読めなくなっていたけれど、この作品はすんなり読めた。ただ西加奈子と同じく合う合わないがありそうなので、慎重に今後も読んでいきたいと思います。

 

 

 


・非現実が好き

 

日常をほのぼの切り取った作品や恋愛をテーマにしたものよりも、非現実的なテーマを扱った作品の方が私はべらぼうに好みで。きっと現実逃避したいんだろうなぁ。あと単純に「何故そんな設定を思いつく!?!?」みたいな、その作家さんに対する凄みを一番よく感じられるから好きなんだと思います。

 

 

ハリーポッターと呪いの子」はリハーサル版と知らずに購入してちょっとビックリしたけれど、それでも読んでいてあれだけ場面が浮かんで、ハラハラ感情移入できるのは何なんだろう。原作も映画も全部拝見しているので、妄想はバッチリだよね!続きを書いてくれて、本当にありがとうございます!という気持ちで読みました。愛蔵版?も楽しみだな~

 

 

「図書館の魔女」は「アニメ化して欲しい、映画サイズで!」ってくらい、読んでいて建物とか地理とかバーッと浮かんできて「こりゃぁ大変だ…」という気持ちになります。途中で浮気してしまってまだ一巻しか読めていないけれど、マツリカの頭の中覗きたい…二人だけの他の人には分からないコミュニケーション好き…っていう感じです。

 

 

 

 


・まとめ

 

読書という習慣はずっとあったんですけど、改めてちゃんと読書した記録をつけて感想を書くと、自分の好きな傾向とか分析出来てとっても面白いってことが分かったので、これからもしっかり続けて行きたいです。

 

年齢や経験と共に好みがガラッと変わってるし、世の中の「面白い」が私にとっては「面白くない」ことがあって、何事も実践してみないと分からないという教訓にもなりました。今は(私生活の影響が大きいと思うけど)恋愛モノがメインの話には全く興味なくて。エッセンスの一つとして恋愛があるのは全然かまわないし、むしろそちらの方が好みなのかもしれない…。

 

 

2017年の目標は「ジャンルレスに!貪欲に!」といきたいところですが、しっかりと裏表紙のあらすじを読んで、装丁も見て、作家さんの傾向なども見て、自分が好きそうな人をどんどん発掘していきたいなぁ~。読まず嫌いはよくないってことは経験上分かったので、それだけでも進歩ってことにしてください。

 

 

2016年総括 【映画編】

 

新年あけましておめでとうございます。

正月休みに書きたかったけど、元気が無くて書けなかったので、仕事始めの今日意を決して書いています。

 

 

【 映画編 】

 

・方法

2016年に見た映画リストの中から各月ごとに一作品を選び、自分的年間最高リストを作成したいと思います。(映画館、DVD鑑賞は不問)

 

 

 

・月間MVP作品

1月  「ゆれる」西川美和
2月  「キャロル」ドット・ヘインズ
3月  なし(見ていない)
4月  「リリーのすべて」トム・フーバー
5月  「アイアムアヒーロー佐藤信
6月  「ズートピアバイロン・ハワード、リッチ・ムーア、ジャレッド・ブッシュ
7月  「TOO YOUNG TO DIE!!」宮藤官九郎
8月  「ヒメアノ~ル」吉田恵輔
9月  「怒り」李相日
10月  「シン・ゴジラ庵野秀明
11月  「ダヴィンチ・コードロン・ハワード
12月  なし(見ていない)

 

 

 

・感想
個人的に意識して映画を見るようになって二年目で、2015年はひたすら見る→はい次!という流れ作業的な見方をしていたんですが、2016年は見た後それなりに考えたりすることを意識づけて作品を鑑賞しました。

 

幸いなことに、感想を言い合えるような友人が複数いるので、話題の映画はそれなりに討論しあって「なるほど~」となれて凄く楽しかったのが印象的です。


意見が同じ・異なっているは関係なくて(喧嘩にもならないし)、ただ同じシーンを見て違う感想が出てくるのが単純に面白かったので、来年以降も勝手に続けていきたい所存です。(特に「ゆれる」のラストシーンを友人と想像し合った結果、真逆の感想になったのが大変興味深かった。大学時代ならこれでレポート書きたいくらいだった。)

 

 

俳優さんとか監督には、あまり思い入れないようにしているつもりなのですが、個人的に好きな人ってのはやはり居るもので。
そんな贔屓目を無しにしたとしても「ヒメアノ~ル」の森田剛はやはり凄かったと思うのです。彼を知っている人なら「え!あのアイドルがこんな役をやるなんて!」という付加価値がついて更に面白く見えるし、知らない人でも役柄がだいぶ衝撃的なので忘れられないと思う。テレビなどでご本人は「この役の話を頂いて嬉しかった」「海外の映画祭では結構笑ってくれて嬉しかった」とターニングポイントになる映画となったのでは…?今後どんどん主役級の映画を撮影してほしいです。(これは完全にV6ファンの私としての意見)

 

 

 

映画館で見た作品のきっかけは、予告を見ていいな~と思う→行く→また見たいのが出てくるという雪崩式の流れだったのですが、それで見に行って外れがなかった!

 

「キャロル」はただ映像の色味が美しいな…衣装可愛いな…くらいで行ったんですけど、内容にびっくりしたし泣いた。女性は強いんだからね!と泣いた。美しい人は強い。今思えば叶姉妹みたいだな…。


リリーのすべては、主演のエディは勿論ですが、奥様役のアリシア・ヴィキャンデルが最高に良かった。夫がどんどん変わっていって自分の知らない人になっていく恐怖と、でも愛する人に変わりはないから支え続けたいっていう愛情と、その狭間で悩んでいるけど夫の前では凛としていて…あぁもう。

 

 

映画館にリピートしに行ったのも人生で初めてで「ヒメアノ~ル」は2回シン・ゴジラ」は3回見に行きました。両作品共回数を重ねるごとに、見逃していた場面がどんどん見えてきてより一層見ていて興奮したので、やはり私は気になった映画は追及して、見て、辻褄を合わせたり考察するのが大好きなんだ、って気付きました。
その点では「怒り」は本当にめちゃんこ考えた。貴重な祝日を1日費やして考えた。原作本も読んで考えた。でも分からなかった。だけどスッキリしたからオッケー。そのような映画もありなのではないでしょうか。(え)

 

 

(家で見る時でも巻き戻したりはしないけれど)映画館で見る時って、見逃すのが嫌だから2時間くらいガッと集中しますよね。んで(主に一人でだけど)後から思い出して、悶々と考えたり、ネットで検索してみたりして「あぁ~なるほど!」って自分なりに着地点を決めて降り立ってスッキリして。その作業が好きだし、苦じゃないし、ストレス発散になっていると改めて感じました。

アイアムアヒーローとか「TOO YOUNG~」みたいな考察要素のあまりないアクションとかギャグ映画も好き。(誰が見ても笑えたりスカッと出来るのは本当に凄いことだと思うから)

 

 

 

2017年は、記録+毎回一言感想も必ずメモるように心がけますので、この1年どんな映画を見るのかめちゃんこ楽しみです。頑張れよ、自分!!!